12月ぶりの皮膚科です。2ヶ月に1回、レボセチリジン塩酸塩5mgをもらいに行くためにいっています。
金曜午後に行ったところ、待合室は満員御礼。身体を小さくして手前の席に座ります。
皮膚科なのにマスクが義務化されており、この時期でしかも花粉が飛びまくっているからいいですが、そろそろ夏場に限ってはマスク義務化はやめていただきたいものです。内科小児科ならマスク義務化は分かるんですけどね。何かあったらイヤだ、というやつなんでしょうかね。とはいえ、たとえ非合理でも医療機関様の言うことには逆らえないのだ。
待っていると、私の父より上の世代の方が小さい子を連れてきているさまをいくつか見ました。これ、ひょっとしたらひ孫を連れてきている可能性すらありますね。
- 曽祖父:70代
- 祖父:50代
- 父:20代
- 子:2歳
とか、当地では珍しくもなんともない光景です。ここ最近、東京圏の保活地獄やら育児ブログやらを見ていると、こうやって地元で3世代or4世代で集住するのが、子育てという観点では最適解まであるな、という気持ちになります。人的リソースを内部で融通するから、低年収でも全然やっていけるんですね。 住居費も安いですし、同居すればそれこそゼロ円です。自分を棚に上げて繰り返し書きますが、「個人のプライバシーや自由、自分らしさを優先すると、社会としては少子化が進む」ということです。
また、1~2歳くらいの子が機嫌が悪いのか、しばしば大声で泣いていました。ただ、私の隣席の老人がママさんに声をかけて「子供は泣くもんだいね~」(上州弁)とか「眠くって機嫌わりぃんじゃねんかい」(上州弁)おっしゃっていて、それが免罪符になっていて、なるほど、こういう老爺もいるのだな、という気持ちになりました。老爺も同い年くらいの孫がいるようです。
診察自体は3分で終わりました。待ち時間は1時間くらい?
ぼく「ちーっす」
おば医「調子はどうですか?」
ぼく「いい感じです」
おば医「塗り薬は?」
ぼく「そろそろいただけますか」
おば「じゃあ2つ出しときます。首から下にたっぷり使ってくださいね」
ぼく「はい」
で終わり。
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