薬の自動販売機

2022-02-07

医療 雑記

プロテインを買いました。湯シャン生活・糖質オフ生活は継続中です。湯シャン自体はもう全然違和感が無くなってきた一方、糖質オフはいまだに「米・パン・麺を封じられると食うもんがねえ!!!!!!」という悩みに昼食・夕食のたびに向き合わざるをえません。糖質の魔力、呪縛から逃れるのは容易なことではありません。


それはそうと、慢性蕁麻疹の治療を延々と行っています。今までは市販の抗ヒスタミン剤を使っていたのですが、やっぱり処方箋薬の方がいいな……と行き詰まりを感じていました。

ということで、見知った近場の皮膚科に行くことにしました。子どもの頃に何度か通って、患部を見もせずにただただ薬が多かった、という印象しかないところです。

出してもらう抗ヒスタミン剤は決まっているので、おくすり手帳を見せながら、「これで他院で長年治療を行っています。最近引っ越しをして行けてなかったのですが、この通りに出してくれませんか?」といったら、名前の似ている別の薬剤を出されて、あ~もうボケちゃってるんかな~、という気持ちになりました。結構なお年ですからね。とはいえ、お会計の時に薬違いが発覚して「これ違います。おくすり手帳にある通りのものを医師に希望したのですが、そちらでお願いできますか?」と尋ねたら、ちゃんと直してもらえました。これで初診料288点に処方箋料66点もらえるから本当にボロい商売ですね。薬の自動販売機、という他診療科の医師が書いた記事の言葉が、なぜか脳裏によぎりました。

まあ、「慢性蕁麻疹はステロイド塗っても治らないからね~飲み薬くらいしか効かないよ」と言っていたのが印象的でした。やっぱり抗ヒスタミン剤+白色ワセリンorプロペト、かゆみが強いときのみステロイド塗布、ってところでしょうかね。

自己紹介

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sakurabar(さくらば)。1993年生まれ。修士(教育学)→中小企業でパソコンをいじる日々。ねこがすき。 お問い合わせはsakurabar0701あっとまあくgmail.comまで。 Twitter(@sakurabarss)のDMでも同じアドレスに通知が行きます。

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