8/12(土)に前橋花火大会に行きました。子どもの頃から毎年のように行っていましたが、かれこれ4年ぶりでしょうか。祖母の家(母の実家)が敷島公園の近隣にあるので、車を止めて歩いて亡き祖父や今は疎遠になった伯母家族などと行ったことを思い出します。
今年は県営敷島球場の無料開放がなく、正田醤油スタジアムですら有料での開放。ということで、近くの市営の公園に。スターマインとかは木に隠れて見えませんでしたが、おおむね満足しました。同じことを考えている地元民が多くいたらしく、数十人が公園から見物していました。
また、敷島公園に止められないからか路駐していた車が大量におり、みな警察署交通課の餌食になっていました。高い花火大会でしたね。
祖母も「足が悪いから」などと行っていましたが、母が「そんなことはねーだろ!w」と連れて行って、満足していました。よかったよかった。
今は企業の協賛も集められず、こうやって席料を集めて開催費を賄う、という方向なんでしょうかね。夏の風物詩も庶民には見られない時代も近そうです。
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長年弟くんから「はやくガンダムを見ろ怒」というプレッシャーに屈して、お盆休みで一日予定もなく、断続的に雨で遠出も無理そうなので、ガンダムUC22話をまとめて一気見しました。以下ネタバレ。
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銀英伝は死ぬのは大体男ですからまあいいんですけど、ガンダム世界は女子供も容赦なく普通に死ぬのでキツいですね。マリーダがあっさり撃たれてしまったのがショック過ぎて、そこでしばらく止まって「まじかー、まじかー、まじかー……」と言っていました。なのでおれはリディのラスト数話のなんか主人公グループ面しているところに「は??????お前ミネバに振られた腹いせで当たってるだけじゃねーの??????なのに何なのその態度??????」となってしまいました。
弟くんの解説で、マーセナス家とビスト家の写し鏡のような構造で、リディとバナージが対消滅すればラプラスの秘密を知る者もユニコーンガンダムもすべて消えるので解決や!という話だったらしく、合点がいきました。
話の大きな流れとしては納得できました。
ミネバ様は、実は10年以上前からとある小説の影響で名前だけ知っており、そのせいか「ああ、あの小説のキャラクターがミネバ様をベースに作られているのだな」というのがありありと分かりました。それよりもギルボアがおれと同い年なのがもっとつらい
ちなみに、ガンダムオタク・ガンダムマニアの弟くんはロ二・ガーベイの「かなしいね」の方がつらかったそうです。
それにしても池田秀一ボイスはとても素晴らしいですね。魅力的な敵役あっての傑作です。あくまでも純然たる悪ではない、というのがポイントです。
「次に何見たらええ?」と弟くんに聞いたところ、SEEDだそうです。48話と50話。なにこれ?
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