最終更新:2023年11月16日
auPAYの残高で数百円残っていたので、コンビニに行って適当なおつまみを買って残額を数円にしました。よって、auPAYはスマホからアンインストールです。QRコード決済がまた一つ断捨離です。
以下は今のクレカ・ETC・QRコード決済・モバイル決済・銀行口座情報です。
クレカ&ETC
- リクルートカード(Master)→メインカード。どこでもビシバシ使う。東京宅の光回線と格安SIMの引き落とし先でもある。QRコード決済(PayPay)の支払いカードにもなっている(2025年1月まで)。モバイルPasmoのチャージに使うカードでもあり、これで交通費も支払っている。貯まったリクルートポイントはPontaに変換して、SBI証券で投信のオルカンを購入。年会費無料で、利用金額の縛りもないので、あれこれポイントのこととか色々なカードやサービスをはさむなどの、考えることが少ない。それなのに、どこでも1.2%還元というのが最大のメリット。
- SMBC Olive→サブカード。セブン・ローソンやサイゼリヤやドトールやすき家で使用。VポイントはSBI証券で投信が購入できるのでオルカンを購入予定。三井住友銀行キャッシュカードも兼ねているが、グンマー宅周辺には手数料無料で使えるATMが存在しない。そのため、出勤時に職場近くや東京宅近くのATMで下ろす必要がある。実際、ここ数ヶ月は下ろしていない。
- 三井住友VISA(NL)→サブカードだが自宅待機。付帯保険とSBI証券の定期積立の支払いカードとして使用。Oliveに全寄せすると何かあった時面倒なのでこちらも使用。0.5%還元で十分満足。
- Amazon Prime Mastercard→自宅待機。Amazonの支払い(と、Prime年会費&Amazon Music Unlimited年会費の支払い)はこれ。自動的にAmazonポイントに変換されるので、適宜買い物で使用。実質的には三井住友カードなので、利用金額をSMBCアプリで見られるのは便利。
- 楽天カード(VISA)→自宅待機。楽天市場(楽天ふるさと納税)と楽天Pay用。
- 三井住友コーポレートゴールドカード→健保組合で発行したやつで死蔵予定。使わな過ぎると確認の電話がかかってくるので、その時に解約するか。
- リクルートカード(JCB)→トッピング保険に入るためのカード。なおかつ、無料のETCカードを発行する用途。なので一応利用実績は毎月あることになる。
- オリコカードザポイント(Master)→死蔵。かつてのメインカード。ETCカードを発行してある。
- JCB Wカード→死蔵。リクルートカード(JCB)のバックアップという程度。
- 京王パスポートPASMOカード(VISA)→オートチャージ物理券で実質年会費無料のカード。モバイルPASMOが使えない時のバックアップ。これも実質三井住友カード。
ということで、クレカは
- メイン:リクルートカード(Master)
- サブ:Olive(VISA)
- PASMOオートチャージ:京王パスポートPASMOカード(VISA)
- 自宅待機(決済で使うことあり):三井住友NL(VISA)、Amazon Prime Master、楽天カード(Visa)
- 死蔵(基本的に持ってるだけ):三井住友コーポレートゴールドカード(VISA)、リクルートカード(JCB)、オリコカードザポイント(Master)、JCB W(JCB)
という布陣になりました。普段持ち歩くのは、リクルート、Olive、京王パスポートの3枚です。
三井住友・SBI・リクルート経済圏(三井住友銀行・住信SBIネット銀行・SBI証券・Vポイント・Pontaポイント・じゃらん・ホットペッパーグルメ)がメインで、楽天経済圏もやや利用(楽天カード・楽天銀行・楽天Pay・楽天市場・楽天トラベル)という形です。
QRコード決済
- 楽天Pay→QRコード決済を使っているのはこれが多いんだけど(楽天キャッシュを人からもらうことがあるから)、残念ながら店舗手数料が高いことから店舗数が少ないのが難点。春先までは結構使っていたのですが、Oliveが来てからはほとんど西友専用に。あと、そもそもここ数ヶ月の楽天の動向がきな臭いのもありますね。
- PayPay→2025年1月まで他社クレカが使えるので、よかったですね。先述の通り、リクルートカードを入れています。
- auPay→残高を使い切ったのでアンインストールした。
ということで、QRコード決済は
メイン:楽天Pay
サブ:PayPay
あとは桐ペイという地元電子通貨くらいですかね。QRコードはモバイルPASMOとOliveに食われてしまいました。
銀行口座
- 三井住友銀行→メインバンク。大学時代からのお付き合い。給与・副収入入金口座と各種クレカの引き落としと電気・水道・ガスの引き落とし先。三井住友銀行ATM以外では手数料がかかるので、現金を下ろすことは東京にいない限りなくなった。スマホアプリのUIはすごく良い。
- 住信SBIネット銀行→サブバンク。家賃振込口座、および楽天銀行への送金口座。SBI証券への入金がメインだが、毎月の振込無料とコンビニATM無料が各10回なので、現金が足りなくなった時にはこちらから引き下ろし。大手3コンビニとイオン銀行でお金が引き出せ、セブンとLawsonならスマートフォンだけでお金が下ろせます。スマホアプリのUIはSMBC同様秀逸。
- ゆうちょ銀行→出生時から持っている貯蓄用。離島とか遠隔地とか、要は大手3コンビニが無いところでお金下ろすには便利。条件なしで引き出し無料はすばらしいですね。
- 楽天銀行→楽天カード経由で楽天Payにチャージして1.5%還元を受け取るためだけの口座と思っていたが、楽天銀行はあまり関係ないっぽいので、放置気味。
- 東京宅近所の信金→死蔵。東京宅を引き払う時に、同時に解約予定。
※
新NISAの方針
- SBI証券で毎月5万円「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を三井住友カード(NL)で定期購入。
- ボーナスや余剰資金が入ったら、その都度、成長投資枠で「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を購入。
- 同様に、Pontaポイント、およびVポイントがある程度溜まったら、成長投資枠で「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を購入。どうせ年間240万なんて使いきれない。
- 既に特定口座で持っている「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、適宜成長投資枠で新NISAに移動(売却と同時に購入)。
- これを1800万円の枠が埋まるまで、数年~十数年続ける。
解説
インデックス信者なので、経費率がごく低いオルカンか「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の2択です。全世界に分散するかアメリカ1強かだが、2018年につみたてNISAで「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を購入し始めた頃は、まさか- 自分が重い病に倒れる
- 世界が感染症の猛威に包まれる
- ロシアがウクライナに侵攻してロシア関連の投信が実質終了になる(それ以上に、西側諸国の経済封鎖があってもピンピンしてる方が驚き)
のどれも夢にも思わなかったので、個別銘柄や1つの国に投資するのは政治的にリスクがデカいと思い、オルカンで分散という方針にしました。
毎月10万買っても1800万/120万=15年で、45歳までかかります。すでにつみたてNISAや他のETF(1655とかSPYDとかVOOとか)で買っているものもあるので、投資はこれだけで良さそうです。しかし、つまらないですね。
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