ガルパン最終章第4話を見に行った

2023-11-03

雑記

三連休初日は全く予定がなく、家族もみな仕事で家にひとりいても仕方ないな、ということで、ガルパン最終章第4話を見に行きました。

電車でけやきウォークに。ダイハツ車体の本社工場だった時代をうっすら覚えていますが、21世紀生まれの子たちはもう知らないのでしょうね(移転は2004年、けやきウォークは2007年開業)。とはいえ、私も高校時代はあまりけやきウォークに行った記憶はありませんでした。学校からそこそこ遠いですから、両毛線組で駅南の塾や予備校に行っていた子たちはよく行っていたようですが。もっとも、実は出生地がこのけやきウォークの中学校区なので、転居しなければけやきウォークが庭だったわけですね。

ガルパン最終章も第1話は2017年で、大学院M2、どこに見に行ったかは忘れてしまいましたがまさか第4話を東京の会社で働きながら地元に住んで地元の映画館で見るとは夢にも思ってないでしょう。人生いろいろ、未来予測は当てにならない、ということがわかりますな。

本編前の予告編でアニメが色々流れて、とてもキツくなってきてしまいました。結束バンド?とか悪役令嬢?とか、ポーズではなく今の流行りに完全に追いつけなくなってしまった、というか寒気を感じてしまいました。単純に「あぁ、キモいな」と思ってしまっています。オッサンがいつまでも昔の作品の話をしている、ということの理由が分かり、新しい作品に適応できる人はオタクで居続けられるが、そうでない人はオタクをやめていく、ということを30代になってわかりました。

内容自体は相手が継続ということもあってか、キャラの濃さがそこまで強くない、という印象でした。一方戦闘シーンは迫力があり、特に後半の滑り落ちていくシーンは圧巻でした。次戦の相手は自分が一番好きな高校だったのでよかったです。大洗女子もそうですけど、黒森峰も聖グロも次のリーダーを意識した戦いをしていましたね。あ~続きが見たい。

その後は紀伊国屋書店を冷やかして、「さすが群馬県で一番品ぞろえが良い書店であることよ(詠嘆)」とシステム開発の本や新書や参考書をパラ見して、やることもないので街の方へ。ラーメン二郎で居心地の悪さを感じながら追い立てられるようにラーメンを食い、廃墟と化しつつある千代田町をコーヒーを飲みながら冷やかして、子どもの頃毎週通った前橋市立図書館で読書をして、駅前通りのゆーゆ(という名のスーパー銭湯)に浸かって、うとうとしながら帰ってきました。よい一日でした。

応用情報技術者試験の勉強、ということで1ヶ月以上スポーツジムに行っていなかったのですが、そのせいか慢性的に倦怠感があり、つまりこれは生活不活発病、廃用性萎縮ということです。一昨日久々にジムに行き、チェストプレス→ベンチでレッグレイズ→軽いダンベルでアームカール→エアロバイク5kmを8分半前後、で翌日より翌々日の今日が筋肉痛です。その代わり、筋肉痛が心地よく気分も爽快です。つまり「動かないと人は病む」ということです。

自己紹介

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sakurabar(さくらば)。1993年生まれ。修士(教育学)→中小企業でパソコンをいじる日々。ねこがすき。 お問い合わせはsakurabar0701あっとまあくgmail.comまで。 Twitter(@sakurabarss)のDMでも同じアドレスに通知が行きます。

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