まだまだ年始の休みです。本当は本日から仕事始めなのですが、今日は有給推奨日ということで、多くの社員が有給を取ることになっているので、お休みです。こうでもしないと、なかなか有給を完全消化できない、という悲しい事情もあります。
とはいえさすがに自分以外の家族がみな仕事に行ってしまい、そろそろ休みが苦痛になってきました。社会から完全に切り離された感じがして、自分には独身でFIREは絶対に不可能だ、と思います。
新NISA成長投資枠の話
午前も午後も、やることと言ったら読書とインターネットくらいです。そうそう、昨日売却したHDV・VOO・VYMの米ドルが振り込まれていたので、その金を元に、現在保有しているSPYDを新NISAの成長投資枠で買い増しです。これで後日、現在の特定口座のSPYDを売却してそれでSPYDやVOOやVTを買い増し、という形になるでしょう。米国ETFが終わったら、今度は特定口座のオルカンやS&P500の投信ですが、その前に2024年の成長投資枠を使い切ってしまいそうです。VポイントやPontaポイント分は余らせておいた方がいいのか、それともそういったポイント投資分はあまり考えなくてもう240万円分年初に買いなおししておしまい、でいいんでしょうかね。迷うところです。
積読の話
3歳から市立図書館に行っていた、筋金入りの読書狂いです。大学時代に、自力で市立図書館に行くのがおっくうになって遠ざかっていたことと、都民時代に図書館に行かなかった時期があった以外は、人生の8割以上を図書館のお世話になっています。
さて、高校生・大学生になるとお小遣いをもらったり、自分である程度金銭が自由になりますから、本を買うんですね。ところが、それを読まずにいわゆる「積読」したまま、30歳になってしまいました。
2020~22の、外出を慎む時期に積読を崩そうかな、あるいは見たかった映画やアニメを見ようかな、と思っていたのですが、ついにできずに平時に戻ってしまいました。映画やアニメが見られない、という話は一昨年「ドラマと映画が苦手」でも書いている通りです。
とはいえ、そろそろまた東京に戻る日も近づいてきていますし、積読も群馬→茨城→東京→群馬と一緒に移動してきただけで、結局読みませんでした。そろそろ年貢の納め時か、ということで、実は12月からちまちまと崩しています。
といっても、1日に何冊も読めるほど集中力があるわけでもありません。
スタート時点は80冊?以上あったのですが、「さすがにもうこれは読めんだろ……」みたいな、大学時代に買ったライトノベルの続刊とか、あるいは「なんでこれ買ったんだよ……」というような分厚い小説(ちなみに清涼院流水『コズミック』のことです)とかは、あきらめてそのまま自宅の書庫コーナーに放流しました。
実家の書庫コーナーというのは、本棚が複数あり、幼い頃の絵本から最近買った漫画や新書まで、数えていませんが1000冊は優に超えてるであろう本が並べてあるコーナーです。本棚に収まりきらず、当然のようにコンポコーナーを侵食しており、いよいよロフトも占拠し始めました。よく怒られませんねこれ。
積読はちまちま読み進めて、ようやく残り23冊まで来ました。それでも単純計算で一日1冊読んでも今月中にギリギリ終わるかどうか、平日に一日1冊なんて電車通勤でもしてなかったら読めませんから、厳しいでしょう。しかも、ライトノベルならまだしも、哲学書(笑)とか英訳版小説(笑)とかあります。どうするんすかねこれ。
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夕方になり、今日は夕食を自分で作りました。たまにはこういう日があってもよいでしょう。
身の回りで訃報が相次いでおり、何とも言えない重い気持ちになっています。
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