まだまだ相変わらず年末年始休みです。家族は今日から仕事始めの人と、相変わらず1月1日から仕事の人がいます。
朝起きて散歩をして、帰宅して朝食です。三が日に家族が福袋を購入して手に入れたケロッグコーンフロスティを食べます。この家の中では極めて評判の悪いたべもので、私しか消費しません。
今日のメインタスクは、還付申告です。2022年に人生2回目、昨年3回目ということで、今年2024年は人生4回目の還付申告です。
還付申告について
今年は昨年とは違って、雑所得の額が増え、同時に必要経費も多く発生しました。
今年必要だった情報を、来年以降のためにメモしておきましょう。このブログは自分へのメモとして書いている節がかなり多くあります。ライフログ(笑)というやつでしょうか。だったらメモ帳にでも書いておけ、って話なんですけど。
- 会社からの源泉徴収票→年末調整終了時に会社から渡される。これを参考に、ふるさと納税の微調整を行う。
- 雑所得の一覧(金額・源泉徴収額・支払いが発生した法人の所在地・法人名)→金額は収入と経費(振込手数料など・必要な書籍や取材の交際費などなど)を記入。経費は何でも落ちるわけではなく、(まずこの金額ではありえないが)税務署員に何も見ずに説明できるものでないとNG。「一番手元に金が残るのは、ムダなものを経費で買わないこと」。
- 外国株式配当の総額(円)・配当から引かれた海外税額(円)・源泉徴収された所得税額(円のみ)・源泉徴収された住民税(地方税)額(円のみ)→ドルは不要。おそらく、証券会社から「特定口座年間取引報告書」が来てから、還付申告を始めるのがよい。
- ふるさと納税の納付日・納付先自治体・納付額→この3つが分かっていればOKなので、細かい振込番号などの情報は不要。おそらく、e-私書箱とふるさと納税ポータルサイトを連携させて、ポータルサイト側から情報が参照できるようになってからのほうが楽でいい。
3時間ほど悪戦苦闘して(特に外国株式配当)、終えました。雑所得が増えて、その源泉徴収がされていないこともあってから、外国株式の二重課税分の還付金は相殺されて、思ったほど多くなかったです。
これで一仕事終えたこともあり、お昼はこれまた福袋で家族がGETしたカップ麺とチキンナゲット。これもどちらも、放っておけば永遠に誰も食べない代物です。
午後は読書をしつつ、思うところあって、特定口座で持っていたHDV・VOO・VYMを全て売却。これを新NISAの成長投資枠で買いなおしです。で、これをSBI証券で購入手数料無料のVTかVOOを購入する原資にして、その後にSPYDは乗り換え、という感じでしょうか。順次特定口座のオルカンやら何やらも、新NISAの成長投資枠で買いなおしになることでしょう。
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