ちびちび飲み/三つ子の魂百まで?

2021-12-06

雑記

ちびちび飲み

ちびちびと何かを飲むのが苦手です。典型的な群馬県人なので、熱しやすく冷めやすいです。気が短く、言葉遣いも西関東方言なので江戸っ子と親和性が非常に高いです。そのせいもあってか、酒の失敗はちびちび飲めず(ペースを守れず)、グイグイ飲んで血中アルコール濃度が一気にぐぐぐぐっと上がって急性アルコール中毒、というパターンでした。

なんでこんなことを書いているのかというと、カフェインでも同じことが言えるんじゃないか、という点です。コーヒーはようやく最近飲めるようになりましたが、それでも具合の良い日と悪い日が存在します。今日はカフェラテと紅茶を飲んでしまいましたが、共通するのは1杯を飲むのにせいぜい5分くらいだったな、というところか。そう、結構一気飲みに近い飲み方をしてしまうんです。こらえ性のなさですね。これで血中濃度が急激に高まって気持ち悪くなったりフラフラするのかもしれません。

三つ子の魂百まで?

学生時代のプリント/レジュメの類とかそのほか周辺のものを整理しています。大学4年の頃の手帳が出てきて、前半は毎日手帳に数行日記を書いていたので少し読んでしまいました。このころはまだスケジュール管理を手帳でやっていたのですね。教育実習があって、教育実習ではスマホなど見られないから、かもしれません。今は当然のように、プライベートも会社も完全にGoogleカレンダーに依存しています。手帳だとかさばりますからね。手帳の良さを最近は見直しつつありますが・・・

さて、その中身ですが、今と大して変わっていません。大学から少額のお金をもらって研究もどきをやる、というプログラムをやっていて、本当に散々な結果に終わってしまった苦い記憶があったのですが、それを思い出しました。それ自体も今の記憶からすると、大体自己責任というか、真面目系クズにかなり近かったと思います。

当時は期限に何とか間に合ったから学生時代は何とか帳尻があっていましたが、社会人になると個人の力ではどうにもならなくなってしまう、ということがあります。一人だけでは仕事はできませんからね。それで破綻してしまった苦い記憶も、同時にその手帳から連想で想起されてしまって、何ともつらい気持ちになりました。20代後半なんてのはこういう時期なんでしょうかね。

自己紹介

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sakurabar(さくらば)。1993年生まれ。修士(教育学)→中小企業でパソコンをいじる日々。ねこがすき。 お問い合わせはsakurabar0701あっとまあくgmail.comまで。 Twitter(@sakurabarss)のDMでも同じアドレスに通知が行きます。

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