↑17時半過ぎの山車の様子。暗くなってから更に人出が増えてきたので退散しました。
2022/10/15(土)、埼玉県の川越市街で開催された川越まつりに行ってきました。
実は川越まつりが開催されるというのを知ったのは先週で、それまでは普通に川越市街地を観光する予定でした。ところが同行者が「川越まつりあるらしいよ!」とのことで、実際に行ってみたらすごい人出だった、という話でした。
東京宅から川越線に揺られ川越駅に。荷物を置いて本川越駅まで歩きます。
東口はたくさんの屋台。COEDOビールが誇らしげに売られていました。
最初は同行者思い出の地を巡り、次いで菓子屋横丁へ。ここでいも恋とCOEDO鞠花生ビールと芋の上にジェラートを載せたものを購入。いも恋は生地と芋が美味でしたし、好物の鞠花は一瞬で飲んでしまいました。
表通りに戻ると、まさに山車が練り歩いておりました。各町会ごとにテーマが決まっているらしく、規模の大きい町会は大盛り上がりで百人レベルで引いていました。南にテクテクと歩いていくと、丸広百貨店の前で屋台村というのをやっていて、老若男女がごった返して様々な出店が出ていました。
わたしはタイラーメン、同行者は大槌町のホタテ焼きを購入。
タイラーメン、600円とは思えない高レベルで「これが素晴らしい人生や、リアルに週3で食えるねこれ」と同行者にドン引きされる絶賛っぷり。あまりにも美味かったので完全に写真を撮るのを忘れていましたが、検索したところまさしくそのタイラーメンの屋台のブログ記事が出ていました。これです。よい時代になりましたね。
同行者が購入したホタテはおれが開店寿司屋で見るやつの4倍くらいの大きさでした。大満足とのことでよかったですね。丸広百貨店を冷やかして再び本川越駅方面に戻って、コーヒー屋で食休みです。500円でおいしいコーヒーが飲めて満足です。
今までコーヒーを飲むとフラフラしてしまったのですが、今では2杯飲んでも大丈夫になりました。体質の変化ってやつですね。心当たりはあるので、良い傾向だと思います。
その後三度本川越駅方面に戻って、ライトアップされた山車を見に行ったところ、連雀町交差点のところですさまじい混雑、2010年代の朝8時台の千代田線北千住~新御茶ノ水間のような殺伐さで、カップルが立ち往生してボコボコにされてたり子どもが押しつぶされてギャン泣きだったりの阿鼻叫喚でした。
とまあハプニングはありましたが概ね満足。本川越駅に戻り解散し、私は川越駅から川越線・アーバンパークライン経由で春日部駅でラーメンを食い、グンマー宅に帰りました。
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