電子地域通貨「桐ペイ」が大盤振る舞い

2022-10-05

家計

桐生市の電子地域通貨「桐ペイ」が大盤振る舞いです。QRコード決済と、QRコードを印刷した専用カードを併用した電子地域通貨だそうで、スマホを持っていない人でも使える、というものです。2022年11月から運用を開始するとのことです。

詳しくは桐生市公式ページを見ていただけると早いのですが、概要は以下の通りです。

現金チャージ時に30%を割増しでチャージできる。上限20000円チャージで6000ポイント付与されます。チャージできる場所はセブン銀行と市役所・各支所・公民館だそうです。付与されたポイントは、大型店では使えず、2023年2月末までに使い切る必要がありますが、現金チャージ分は2年間使えます。すごいですね。

初回チャージ先着10000名に漏れなく500ポイントプレゼント。先着なので取り逃ししないようにしたいですね。

広報きりゅう2022年10月号情報で、あくまでも予定ですが、2022年11月1日に桐生市民の人全員に、桐ペイ5000円分入り使い切りカードプレゼント。12月上旬に郵送とのことです。

同じく広報桐生2022年10月号情報で、市内の登録施設に宿泊して要件を満たしていれば、1人1泊あたり桐ペイ2000円分入り使い切りカードプレゼント。

ということで、濡れ手で桐生市から11500ポイントもらえる、ということです。加盟店がどの程度までなのかが問題ですが、今のところ登録は無料とのことですので、普通のスーパーマーケットでも使えるようになるでしょうね。ありがたい限りです。

10月は9月同様おとなりのみどり市でPayPay20%キャッシュバックをやっているので、電子マネー乞食芸がはかどります。

自己紹介

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sakurabar(さくらば)。1993年生まれ。修士(教育学)→中小企業でパソコンをいじる日々。ねこがすき。 お問い合わせはsakurabar0701あっとまあくgmail.comまで。 Twitter(@sakurabarss)のDMでも同じアドレスに通知が行きます。

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