友人が博士になった話

2022-10-18

雑記

すっかり失念しておりましたが、この記事で触れていた友人M氏から、先月末に「博士論文審査通ったわw」と連絡が来ました。物理系博士後期課程5年目のD5です。

なんでも謝辞に私の名前を入れたようです。余計なことしやがって

ともかく、来年度から今いる研究機関で研究員をするらしいです。よかったよかった。30歳になる前にようやく定職にありつけたようです。修士課程でみんな知ってる企業に内定を頂いていたのに蹴ってエクストラステージに足を踏み入れた彼をひっそりと称えておきます。

国立総合大学ということもあってか、先輩・同期・後輩でそこそこ博士後期課程で博士号を取る人がいます。だいたいは博士(工学)か博士(理学)なので、研究所とか企業の研究開発職に就きます。

私の一族郎党では大学院に行ったことがある人間というのが私くらいですから、そういう意味でも親戚とは話があまり合いません。


自己紹介

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sakurabar(さくらば)。1993年生まれ。修士(教育学)→中小企業でパソコンをいじる日々。ねこがすき。 お問い合わせはsakurabar0701あっとまあくgmail.comまで。 Twitter(@sakurabarss)のDMでも同じアドレスに通知が行きます。

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