掃除をしたら懐かしいものが2/日商簿記3級申込

引き続き、グンマー宅の部屋の掃除をしています。父からは事あるごとになぜか？反対されているのですが、今は空き家となっている祖父母宅（=父の実家）の掃除をちゃんとやってくれないと、私にそれが降りかかってくるわけですね。勘弁してほしいところです。

閑話休題。掃除をしたら懐かしいものを再度発見。大学時代にもらった鉄道路線完全乗車マップです。

新しいものはこちらですね。5年ぶりくらいに開いたので、ああ、この頃はまだ北海道新幹線が全通してなかったんだなとか高輪ゲも無いんだな、となりました。どうでもいいですけどAmazonレビューで「京浜東北線が無い！」とか書いてあって、結構トラップだよなあ、と思ってしまいました。（京浜東北線という運転形態はあるが、大宮～東京は東北本線、東京～横浜は東海道本線です。同様に埼京線は大宮～赤羽が東北本線、赤羽～池袋が赤羽線、池袋～大崎が山手貨物線）

ここ5年で乗った路線をちょこちょこ塗っていきましたが、全然ですね。稚内まで宗谷本線完全乗車したとか金沢まで北陸新幹線完全乗車したとかくらいです。住所がグンマーになると、どうしてもフットワークが重くなるというか（世情の影響がデカいですけど）、東京が交通の集積地であることをひしひしと感じます。

それ以外にも、なぜか取ってあった高校時代のノートを多く処分です。

処分するのは数学や地歴校門の問題を解いただけのノート。これを見返したところで得るところは少ないです。

逆に取っておくのは地歴公民や国語や数学の授業用ノート。我ながら「お、割と真面目にノート書いてたんだな。今よりよっぽど字がきれいだ」となりました。シャープペンシルを使っていたのは高校生までだったのですね。

あとは教育実習の時に使っていた、教える箇所を予習したノート。古文の書き込みがエグいことになっていて、すべて品詞分解して品詞と活用と語義を書いてあるだけではなく、色もふんだんに使っていて、いや～がんばったな～という印象。これでもボッコボコにされて何度も泣きかけたんですけどね。教員になることはありませんが、これは取っておきましょう。

その他にも、大学入試の各大学のパンフレットやら落ちた大学の入学申請書とかあれやこれやも合わせて処分。ここ10年近く見てないということは、おそらく今後の人生でも使うことはないでしょう。歴史的に重要なものでもあるまいし。これで机の下のスペースがだいぶ空いたので、購入した本が置けます（そういうことではない）。

日商簿記3級CBT試験の申し込みをしました。受験会場は東京の山手線某駅。自宅から数駅なので、その日は半休を頂いて受験することにします。

ちょうどぴったり30日後です。仕訳をスマホアプリでコツコツシコシコ進めており、テキストも2周目に入りました。そろそろ問題演習に入ろうかと思います。

過去2回2級を受けてるだけあって、さすがに3級レベルの仕訳は大体覚えてますね。訂正仕訳でちょっと混乱するくらいで、あとは決算の処理（第3問）がカギです。

あと、CBTは本試験120分の半分、60分しかありません。解答用紙に書く必要がなく、選択肢ポチポチとキーボード入力です。

普段から毎日12時間くらい（！？）パソコンに向かっている身からすると、PC受験の方がありがたいです。まあ、今日日経理の方々も弥生とか使ってるはずですし、PC受験が選べるのは当然と言えば当然でしょうか。