皮膚科7回目

9月末に行って以来の皮膚科7回目です。初診からもうそろそろ1年経ってしまいます。

火曜の始業前に開店凸したところ、いるわいるわ老人の群れです。まあ、私のようなアラサー男性が平日昼間に寝間着みたいな恰好で来るのもどうかと思いますけど。前回同様順番待ちの7割以上は後期高齢者です。田舎の分校を思わせる粗末な？板張りのフローリングと毎月変わる華麗な生け花のコントラストが何とも言えません。本を読みながら待ちます。

ですが、今回は嬉しい進捗がありました。今回は30分待ちの30秒診療でした。

おばちゃん「どう？」

ぼく「だいぶよくなりました」

おばちゃん「それはよかった。継続で、次回からそろそろおくすりやめていきましょうね～」

ぼく「（！！！）」

おばちゃん「塗り薬はどう？」

ぼく「（白色ワセリンなら頻繁に塗ってるんだけどな）全然使ってないので今回はいいです」

おばちゃん「そう。乾燥するからどんどん使いなさい」

ぼく「（乾燥ならそれこそステロイドとヒルドイドの混合クリームじゃなくてプロペトの方がいいのでは……）はぁ、ありがとうございました」

おばちゃん「おだいじなさ～い」

で、処方箋をゲット。嬉しいことに、ゼスランが終了になり、ザイザルだけになりました。やったぁ！

実を言うとゼスランは朝夕なのですが朝飲み忘れることが多く、そこそこ余っているのです。とはいえ、これで1日3錠が1日1錠に減ります。よかったですね。

どうでもいいですけど、ゼスランとセニランの語感が似ているので混同しがちです。全然用途違いますからね。こわいこわい。