足利市にサイクリングでIngress

Ingressという位置情報ゲームがあって、って、そもそもこのブログを読んでいる人がほとんどIngressエージェントですから、この前置きは割愛しましょう。

Second Sundayというものがあり、第二日曜日に任意の異なるミッション6つをやると、メダルがカウントアップされるのだそうです。

ということで、毎週日曜日恒例の買い出しを終え、昼飯をかきこみ、ロードバイクを走らせ隣県の足利市街地にて「渡良瀬橋の物語 二人が生きたこの街を」なる12連ミッションをやりました。

JR足利駅の北口からスタートして、歌詞に出てくる八雲神社や、「床屋の角にポツンとある公衆電話」、「渡良瀬川の河原」を巡ってJR足利駅の北口に戻ってきてゴールです。

ミッションのルートは、途中足利学校や鑁阿寺（ばんなじ）、織姫神社といった足利の主要観光スポットはすっ飛ばします。どれも開館時間に制限がありますから。

連作ミッション自体は時限なしでした。ただ、渡良瀬川の河原に限らず、街灯のないところが多いですから、夜間のプレイは注意が必要です。夜だとScanもできないしね。

以下はプレイ中に撮った写真です。

JR足利駅前のEF60。

で、12連を寄り道しまくってScanしまくってやってたら2時間半かかり、あたりはすっかり夕暮れ。真っ暗なサイクリングロードをひたすら北西に走り、おうちに帰りましたとさ。冬は陽が沈むのが早くていやですね。ちょうど今頃、冬至の前あたりが、一年で一番日没が早い時期で、ここから徐々に遅くなっていきます。

そうそう、行きは珍しいことに、自転車乗りの方々合計10人くらいとすれ違ったんですけど、さすがに帰りは一人もおりませんでした。真っ暗なサイクリングロードで真っ黒の服でジョギングとかウォーキングしてたら、ホントに気づかないからおおこわいこわい。あと、足利大（旧足工大）のあたりで、河原の茂みで真っ暗な中ガサガサ音がして、それがこわかったですね。逃げるように走ってきました。