吾妻山に登った(青葉台ルート)

2021-11-03

雑記

吾妻山山頂から桐生市街地を見渡す

↑山頂からの景色

天気が良かったので吾妻山に登ってきました。市民では小学生の頃から散々登っている、お馴染みの山です。

登山ルートとしてお馴染みなのは、吾妻公園からのルートで、ほとんどの人がこのルートを選択します。駐車場があるので車が止めやすいからです。このルートからは今年既に登っているので、今回は以前から気になっていた青葉台ルートから登ってきました。

青葉台というのは、これでもこれでもなく、市内では高級住宅街として知られる高台の造成地です。70年代に開発され、最近はちらほら空き家や売地が目立つようになってきましたが、見晴らしは大変良好です。

さて、その青葉台の頂点に市の貯水池があり、その左横から登っていく形です。序盤は藪がありましたが、抜けるとなだらかな傾斜が続きます。傾斜を登りきると尾根を進む形で、3つほど峠を越えると吾妻山山頂に到達です。

山頂からは趣向を変えて川内方面に降りていきます。途中鉱山試掘跡というのがありましたが、何を掘ろうとしたんでしょうかね?ネット検索では情報は出てきませんでした。落ち葉だまりになっていて、さすがに単身で潜る勇気はありませんでした。見ちゃいけないものとか見つけちゃったら嫌ですからね。

そして川内の東禅寺に降りてきて、終わり、といった形です。占めて2時間弱の軽登山でした。青葉台ルートは吾妻公園ルートよりも岩が少ないので登りやすいかと思いますが、登山道に行くまでが面倒なのでマイナールートなのでしょう。実際、吾妻公園からのルートはお子様からご老人まで押しかけていましたが、青葉台ルートからはご夫婦一組とすれ違っただけでした。

ちなみに吾妻公園ルート、青葉台ルートの他に、吾妻山山頂から北に鳴神山へと抜けていく縦走路があるんですが、それは装備を揃えてから…

今日はワークマンのこのズボンのウエストが緩くて、何度もずり落ちそうになって大変でした。また、先月頭に買った1900円の靴は、かなり靴底のゴムが劣化していて、岩場でとがった部分を踏んだ時に「うっ」となったので、値段相応かと思います。やわらかいのでグリップが効きません。


午後はライトアップに行って疲れました。こういうところも思い人とかと行くとときめくんでしょうね(詠嘆)。


帰ってきてグラブルを起動したら団員が自分含めて根こそぎ解雇されてて「!?!?」となっています。団爆破でもしちゃったんですかね。それとも人間関係リセット願望的なアレなのか。続報を待ちます。


そういえばこの記事でも触れた片方の友人が、母校の助教として採用されたようです。任期の有無については未確認ですが、30手前でようやく定職に就けるのが最優秀層、というのがしんどい世界です。

自己紹介

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sakurabar(さくらば)。1993年生まれ。修士(教育学)→中小企業でパソコンをいじる日々。ねこがすき。 お問い合わせはsakurabar0701あっとまあくgmail.comまで。 Twitter(@sakurabarss)のDMでも同じアドレスに通知が行きます。

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