制服を買った
ウニクロで制服を購入してきました。身内以外の人と会うのは月に1回程度とはいえ、さすがに膝が白くなったものは例えば買い物に行くときとか外食に行くときに、いよいよみっともない、ということです。1シーズンに1~2本のペースで入れ替えていけばよい、ということがわかりました。つまり200日くらいが寿命と推測します。これもさ、本当は4~5本くらい買っておいてローテーションすればいいんですよね。靴も同様で。
ついでにGU(ぐ)も見てきましたが、夏とは違ってかなりラインナップがチープな感じがしてきて、ちょっとな……という感じ。というか方向性が結構違う気がします。夏のシャツ類は良かったんですけどね。これも私がオッサンになったということでしょう。
先述の通り人に会う機会はほとんどなく、勤務も月1の出社を除いては自宅ですから、実に服に金を使わなくなりました。今のところ、例年の半分しか使っていません(もともと使っていないんだけどね)。具体的には、通信費(自宅光回線+格安SIM)より、そして医療費より服飾費が下回っていて、各カテゴリ最下位です。
具体的には、
2021年(11月現在):家賃>(株式・投信)>食費>雑費>交際費>奨学金返済>交通費>通信費>光熱水費>医療費>服飾費
2020年:(株式・投信)>家賃>食費>雑費>交通費>交際費>医療費>服飾費>奨学金返済>通信費>光熱水費>旅費
2019年:家賃>(株式・投信)>雑費>食費>交際費>交通費>服飾費>奨学金返済>通信費>光熱水費>旅費>医療費
といった形です。2020年と2021年の奨学金返済は固定で、光熱水費と通信費もほとんど変動がないので、いかに2021年はこれまで服飾費に金を割いていないかが分かります。まあ、身内を見ると年間1万円使っているのか?という感じですが、そもそもウォークインクローゼットに一生分以上服があるので良いのでしょう。
ちなみにカテゴリの基準としては、以下の感じ。
- 一人での食事は食費カテゴリ。自分以外の誰かと食事をした場合は、身内でもそれ以外でも交際費。
- 通勤費用は交通費。だから、通勤定期を持っていたときはすべてそれが交通費カウント。
- 医療費は保険診療外の、例えばドラッグストアで胃腸薬を買った時もカウント。
- そのほか、趣味のゲームとか書籍とか文房具とかこまごましたものは、雑費。他人へのプレゼントも雑費。テレビ捨てて7000円飛んだやつも、雑費。
家計簿って一応支出の合計をなんとなく把握するだけで、あまり神経質になりすぎないのが長続きさせるコツかと思います。結局のところ、こうやって各四半期にバランスシートつけるので、資産管理は平均以上はできているのでは、と期待します。
久々のサ活
昨日は隣の市のスーパー銭湯に約3か月ぶりに行きました。なかなか車を所有していない身分としては、一人では行きにくいところです。最初に行ったのが小学生の頃ですから、もう15年くらいは経っているのでは?と思います。入口のシャワーは昔は全方位から水が出るやつだったんだよ、とかそんなことを話す相手もおりません。
露天の漢方湯が故障で「えーえーえーーー……」というガッカリでしたが、久々のサ活でキマったので良しとします。ここ、今までずっと知らなかったんですけど、今日初めて一番奥の岩盤塩サウナに入りました。ドライサウナとミストサウナはしばしばローテーションしていたんですが、奥の岩盤塩サウナはなんか敷居が高い雰囲気があって入ったことがなかったのです。入ってみると、「もっと早くに行っておけばよかった」という満足度でした。暑くはないんですけど、汗がどろどろ出ます。
ということで、ひさびさのサウナはドライ→ミスト→岩盤塩→ドライという構成でなかなかやれました。よかったですね。
サウナイキタイにもある通り、ここ、入浴料+大小タオル+室内着+700円前後の定食等メニューがセットになって平日900円土日祝1000円なのです。つまり、土日祝は1000円で一日風呂入ったり飯食ったり無料Wi-Fiでスマホいじったりできる、という恐ろしい高コスパ施設なのです。そりゃ入り浸りますよね。
最近の音楽
照井順政という人物の書く曲が好きで去年からよく聞いています。先日、siraphというグループにも参加していることを偶然知り、"siraph"というグループ名を冠したアルバムを繰り返し聴いています。捨て曲無しで、1, 2, 4, 6が好きです。特に4曲目の「カーテンフォール」みたいな感情的な曲がお気に入り。
そういえば秋の紅葉観光シーズンということあってか、ここ数日HISとかクラブツーリズムとかその他いろいろ東京方面からの観光バスを多く見ます。よかったですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿