最終更新:2021年12月2日
PayPay銀行(ジャパンネット銀行)の解約手続きを始めました。
いきさつ
ネット銀行を1つくらいは持っておくか、ということで学生時代だったか社会人なりたてだったかに当時のジャパンネット銀行の口座を開設しました。結局全くと言っていいほど使わず、知らない間にPayPay銀行とかいう名前になっていました。
現在使用している銀行口座は、「銀行口座再考(ろうきん!)」で少し触れた通り、
- 三井住友銀行→給与口座、奨学金返済口座
- 住信SBIネット銀行→地方都市コンビニでの出金口座、家賃自動振込、SBI証券への入金口座
- ゆうちょ銀行→非常用(出生時から持っている)
という使い分けです。また、このジャパンネット銀行の口座を開設した時とは違って、SMBCのスマホアプリが超有能かつ素晴らしいUIなので(逆に住信SBIは最近のアップグレードで見づらくなった)、まったくもってPayPay銀行を持っておくメリットが無くなりました。ということで解約です。
チャットが有能
PayPay銀行(ジャパンネット銀行)は今のようにスマホアプリが流行る前はトークンのキーホルダーを配って、それでPC取引、という感じでした。そのトークンを失くしてしまったので面倒なことになるのかいな、と思って公式ページのFAQからチャットに進みました。
有人オペレータが向こうにいるんでしょうけど、レスポンスも早く、指示も的確で、スムーズに処理が終わりました。書類が住所に送られてきてそれに本人確認書類を添付して、終わりのようです。
仕事で取引のある某外資系PCメーカーやら、個人でやり取りした某銀行やA○○zon(伏字の意味なし!)とは違って、大変良かったです。まあこういうのも外注してるんでしょうね……当たりの人に当たった、ということなんでしょうかね。
スマホで本人確認は難しい
そういえば最近SBI証券とLINE Payで本人確認を求められて、差し戻しを食らっています。スマホのカメラ経由でどちらもマイナンバーカードを提出したので、大人しく運転免許証にしておけばよかったでしょうか。
追記(2021年12月2日)
昨日「口座解約完了」のメールが届きました。これにて解約手続き完了です。ありがとうございました。
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