自室のテレビを処分しました。もう何年も前から捨てよう捨てようと思っていたのですが、なかなか踏ん切りがつかず、ようやく処分したという形です。そもそも以前同居していた人が置いていったもので、自分自身は数年で5回も見ていないはずです。
リモコンが引っ越しのタイミングで無くなってしまい、電源は入るもののチャンネル選択がろくにできないという代物でした。おそらく10年以上前の製造のものです。
メーカーも三協とかいうどマイナーな海外メーカーなので、リサイクル料金を数百円余分に取られました。
で、勘違いをしていたんですけど、リサイクル料金のほかに収集運搬料金がかかりました。その料金というのが買い替えなら550円~1100円くらいなのが、ただ単に処分だけするという場合は2700円~5000円取られる、という格好のようです。この収集運搬料金というのは地域差があるらしく、確かに地元北関東の某Y電機やKデンキでは1650円(税込)でしたが、東京の自室の近くの某Jでは3300円でした。倍やんけ。上には上がいて、ビックカメラだと5000円取られます。ぎゃー。
ということで見もしないテレビを処分するのに英世が7枚飛び立ったという話でした。学生時代の1日のバイト代に相当します(900円×8時間=7200円)。ゴミを捨てるのにも10食以上の食費がとられるのだなあ、とサービスカウンターで嘆き悲しみました。ゴミを捨てるのにも金がかかるで思い出しました。っていうか弊区、粗大ごみを持ち込みで捨てられないというのが致命的すぎます。で、回収希望日をインターネットで検索すると普通に3週先まで埋まっていて、「ばーかw」という感じです。
あとは近所の銭湯が定休&ボイラー故障で新規開拓したら、番台におばちゃんがいてシャンプーと石鹸は番台から手渡し、洗い場に金魚の池があって金魚がぷかりぷかりと泳いでいて、肝心のお湯は46℃で激熱なのを近所の大学生が水で埋めている、洗い場のシャワーとカランは木材工場が隣にあるからか、張り替えたてのヒノキの匂いがぷ~んと漂ってくる、という2021年とは思えない素晴らしい銭湯に遭遇したり、半年ぶりに趣味の仲間で集まったり、とまあそんな感じでした。まだまだ二拠点生活は続きます。
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