近所の山に登った/『博士の異常な愛情』を観た

2021-10-17

雑記

茶臼山から桐生市街地方面を望む

数日前から日曜は雨予報なのでだるいなあと思っていたら、午後からみるみる晴れてきて「なんでだよ!」と叫んで、近所の山に登ってきました。

最後に登ったのは小学生の頃でしょうか。標高の割にはテレビの中継局が置ける程度には展望がよく、思わず「おおお」と唸ってしまいました。低山がこうやって近所にあってすぐ登りに行ける環境は大変すばらしいと思います。

桐生中継局のアンテナ

で、帰り道は峠をたどって帰ってきたんですが、最後の分岐に限って案内板が全くなく、間違った方向に進んでしまって、「道がねーじゃん」となり、あやうく迷いかけました。

こういう山に登ると、場所によっては丁寧に案内板とか階段とか鎖とか整備されていて、ありがたいなあ、尊いなあという気持ちになります。


偶然にも数年ぶりに車のハンドルを握りました。社会人になってからは初、大学院の頃も一度も運転していないはずですので、おそらく6年ぶりくらいだと思います。東京に暮らしている限りは無用の長物ですし、都内の方が絶対に難しいと思います。いやあ、ブレーキの具合とか全く覚えてないですけどちょっとやったらすぐ思い出しますね、ゴーカートと思えば。


博士の異常な愛情』を観ました。尊敬する人がおすすめしていたのでだいぶ前から気になっていました。だいぶ笑える話でした。これを教訓めいた話ととらえるか、それともブラックジョークとして笑えるか、といったところでしょうか。

自己紹介

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sakurabar(さくらば)。1993年生まれ。修士(教育学)→中小企業でパソコンをいじる日々。ねこがすき。 お問い合わせはsakurabar0701あっとまあくgmail.comまで。 Twitter(@sakurabarss)のDMでも同じアドレスに通知が行きます。

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