穴掘りに従事し疲弊(スギナ・ドクダミ駆除)

2021-10-03

雑記

崖上から見た渡良瀬川

今日も昨日同様天気が良かったので、6時から朝の散歩に行きました。いや~、老人たちがうようよしていて、私が歩行者の平均年齢を大きく下げていました。写真は7時前、日が昇りきる前に、いつもの散歩コースからちょっと遠回りして人家のない工業団地の方に行ったものです。

朝の秋の空と送電線

何度もTwitterに上げている通り、送電線マニアです。山の方から延々と続く送電線を見ると、人が自然に挑む様というか、気高さのようなものを感じます。

その後はいつも通りの日曜ルーチンワーク。

午後は部屋で先月頭に買ったゲームをようやく始めていると、呼び出されて穴掘りに徴用されました。

場所は今夏までイチゴが生えていたエリア。大体6畳くらいでしょうか。このイチゴは15年ほど前から植えっぱなしで、数年前からスギナとドクダミの牙城となってしまっていました。ガーデニング・畑仕事をする人なら、スギナもドクダミも極めて繁殖力が高いことで知られています。

で、このエリアを別の農作物に転換するにあたり、深くふか~く根を張っているスギナ・ドクダミ連合軍を除去しなければ、植える農作物が負けてしまいます。ということで、除去作業に従事です。そのやり方というのは、ひたすら鉄製のシャベルで穴を掘って、スギナ・ドクダミの根っこをちまちま土から取り除く、というものです。

穴掘りイメージ図

↑借り物の画像ですが、大体こんなイメージ。これを何百回と繰り返します。

さすがに1時間半もやっていると、腰が悲鳴を上げます。大きいバケツ数杯分は取れましたが、まだ完了ではありません。表層はともかく、50cm以上掘った部分は、ここ十五年以上まったく放置していましたから、土が硬くて掘り返すのがキツかったです。明日は筋肉痛で動けないかもしれません。ソ連で穴掘りが立派な刑罰として成立した理由、および何度岩を上げても元の木阿弥、賽の河原の石積み感がありました。


それにしても、昨日買ったワークマンの長靴がさっそく機能するとは思いませんでした。このままだと着るものすべてワークマンになる日も近そうです。

自己紹介

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sakurabar(さくらば)。1993年生まれ。修士(教育学)→中小企業でパソコンをいじる日々。ねこがすき。 お問い合わせはsakurabar0701あっとまあくgmail.comまで。 Twitter(@sakurabarss)のDMでも同じアドレスに通知が行きます。

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