深夜テンションなので、普段は書かないデンジャラスなこともちょっとだけ。
そういえば、昨日行った近所のコンビニでは、ついに入り口の消毒液が無くなっていました。科学的であっぱれ!と思いました。次はあの逆効果で鬱陶しいアクリル板とビニールシートにご退場いただきたいものです。2020年はマジで自分も世の中も終わったなと思いましたが、2021年に更なる地獄が待っていて、そのせいもあってか私も案の定陰謀論にドハマりしてしまいました。
というのもこの例の問題について、私はずっと科学的な問題だと思っていて、あれこれ大騒ぎして、結果多くの友人知人を失うはめになったのですが、そもそもこの「科学的な問題」だというのは、私の思い込みだったのでした。
この例の問題、実は全く科学は関係ない話で、最初から今まで徹底的に「政治」の話なのです。本邦に限らず西側陣営の私たちの2020年代の最大の権力者は「大衆」、もっと言うと団塊の世代やベビーブーマーたちです。彼らはあらゆる暴力機構に勝る権力を持っているので、彼ら一個人に力は無くても集団となって「大衆」になった時点で、何ものにも勝る絶望的な権力を有します。彼らが死の恐怖に瀕した時、それらから逃れるために自分たちの生存以外のあらゆるものを犠牲にします。2020年3月から今日まで2年間以上続いている「戦い」の正体は、こんなところなのだろう、という思いは2020年5月から変わっていません。そして、彼らはせいぜいあと10~20年程度で土の下ですから、このツケを払うのは今の40歳未満の人々なわけですが、さて、どうなるんでしょうかね。この話はこれまで。
2021年6月からやっているこのブログですが、2月末から始めた小説投稿の方が、このブログの閲覧数の15倍を超えてしまいました。何なんですかね。やっぱりジャンルを絞る、ということが大事なのだと思いました。
新入社員とか入学式とかそういう話がありますが、弊社のような零細企業ではそんな話はなく、なおかつ年度も4月はじまりではないので全然実感がありません。全く変わらない顔ぶれで、なおかつZoomやチャットツールでしか触れないわけですから、どんどん実世界でのコミュニケーション能力が低下します。そういえば飲み歩きという文化も死滅してしまいました。一度死んだ文化をよみがえらせるのは容易なことではありませんが、まあ、もう「終わった」話ですから、どうでもいいですね。
ピアノは新しい曲を練習し始めましたが、やはり10年以上前の電子ピアノ(かつ、ペダルが使えない)だと、限界がありますね。とはいえ、東京の6畳1間の部屋にロードバイクも電子ピアノも置けません。
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