髪を切った/峠を攻めた話

髪を切りました。5か月ぶりです。前回は相当短くしたので、結構持ちました。次は夏になる前に切りたいところです。

湯シャンは引き続き継続中で、すっかりシャンプー・コンディショナー・およびボディーソープを使わない生活が定着しました。朝の洗顔は中学生の頃からかれこれ15年近く水のみでしたが、入浴時に何も使わないのはこのチャレンジが初めてです。湯シャン・石鹸なしの良いところは、まあ、時短になる分湯船にのんびり使っていられるところでしょうか。銭湯やサウナに行った時もよく温まって身体の皮膚をふやかしてから、洗い場でタオルを使って身体を軽くこする程度です。普段の生活ではそれすらやっていません。

皮膚は先日の皮膚科の薬追加が徐々に効いてきたのか、かゆみがますます引いてきました。顔のかゆみも収まってきたので、ニキビも消えてくれないかな・・・。

今日は絶好のツーリング日和ということもあって、お昼を食べた後に自転車で少し峠を攻めてみました。最初に行った中山間地域は、レンギョウ街道と称して、サクラ・シダレザクラ・ハクモクレンが乱れ咲きでまるで桃源郷のようでした。写真はなし。

その後私が20～30年後に相続する予定の山を横目に坂を下って、先日の投稿でも登った峠を攻めました。先日は寒くてぶるぶるでしたが、今日は筋肉が温まっていたせいもあってか、前回よりも楽でした。そして隣の市に入って、車のお祓いで県民にはよく知られている神社と100年以上前の駅舎が残っている無人駅に立ち寄って、帰ってきました。

35km、800upでした。思ったより走れるな、という感想です。これから2年間で失われた体力を取り戻しつつ、老化に抗っていきたいところです。