書き忘れていましたが、先週の水曜日に歯医者に行って、前歯のレジンの詰め直しをしました。今からさかのぼること約10年前、卒業論文提出2か月前に温浴施設で失神して前歯を両方折ってから今に至ります。
保険診療のレジンでも、ちゃんとやれば継ぎ目がそれほど目立たないんだな、という感想です。ちなみに、お父様の跡を継いだ、私よりほんの少し年上の美人のお姉さんが担当でした。
レジンはその材質上、数年で接合部分が変色してくるので、それは保険診療で交換可能ですよ、という話でした。数年後にまた交換でしょうから、メモしておきます。かかった費用は3割負担で3500円程度。審美治療なら歯を全て抜いて、それで1本15万からスタートという世界ですから、それには手を出さず、本邦のありがたい保険制度を思う存分使いましょう。どうせ毎月○万円払ってるのだし、こういう時くらいはちゃんと恩恵にあずかりたいところです。
この歯が結構コンプレックスだったのですが、これにてこの問題は解決しました。よかったよかった。
さて、次は眼鏡をそろそろ替えないと……。身体が悪いところばかりなので、小さい頃から金ばかりかかっています。
海派か山派というのは、レジャーと住居選択の話です。
レジャーでも住居選択でも、私は山派です。
たしかに時たま無性に海に行きたくなることはありますが、しかしまあ、たまにでいいな、という感想です。
住居選択においては断然山派(というか、内陸高台を選好する)です。
地理マニア・地形マニアなので、特に東京圏の海沿いの低地に自分から住居を定めて住む人の気持ちが全く分かりません。いくら家賃が安かったり行政サービスが充実していたり商業が発展していたりしても、災害に弱いところに住むのはちょっと……という感想です。
東京圏で言うと、災害リスクは水害>火災>>津波、かなあ、と思っているので、まず京浜東北線の東側~江戸川区、千葉県の千葉街道以南は除外。続いて中野杉並大田品川あたりの、明治通りより外側~環八より内側の木造密集地帯も除外。
災害リスクのことだけ考えれば、例えば東武東上線和光市~志木とか京王線調布以西とか西武池袋線石神井公園以西なんてのは大変すばらしいんですけど、いかんせん地縁が無いので、ちょっと……という感想です。所帯持ちとかになる機会があったら検討、というところです。
0 件のコメント:
コメントを投稿