2022年もあれよあれよと終わりです。
2022年は住環境が変わりませんでしたが、その分人間関係が変化しました。
まず、定期的に会う人が変化しました。その人との関係性を考えると、時折「このままグンマーの地元にいるのはどうなんだろうか……」と定期的に思うようになりました。色々な家族の形があるとはいえ、東京の会社に勤めている私がグンマーに引きこもっている理由はそこまでありませんからね。昨今の情勢もようやく出口が見えてきたこともあり、そろそろ先方の地元とか、それともお互いの中間地点に引っ越した方がいいのかなあ……と悩んでいます。それとな~く話はしましたけどね。私は後述の通り、月に2回くらいしか東京のオフィスに出勤しない一方、先方は都心のスーパー高層ビル勤務で毎日のように通勤しているので、そこを考えると、悩みどころです。
とまあそれだけならまだしも、なおかつ先方のあまり他にはない家庭事情があり(現代社会では珍しくなくなりつつありますが)、そこも勘案するとう~~~ん、と悩みは尽きません。こうやってすぐに頭で考えて何とかするのがよくない、というのはわかってはいるのですが……ってかお互い相談しろよっていう……。
2022年は2拠点生活自体は続いています。今年の出勤はそう言うこともあってか、月に2回程度は会社に行っていました。メリットとしては相変わらずですが、ロードバイクを購入したのでそれに気軽に乗れること、それと話し相手がいる、というのは大きいですね。デメリットはやっぱり社会的な不全感をぼんやりと感じることが最近は多く、「いったい自分は何をしてるんだろう……」と思うことはしばしばあります。本当にリアルで話す人が家族と先述の人と、あとは大学時代の友人やIngress Resistance Ibarakiの方々に年に何度会うか?といった程度です。社交能力は更に大幅に低下しました。
仕事については、昨年の仕事納めの記事を読んでいると、Vuetifyを導入したのが2021年でした。今年は慣れてきてはいるのですが、その分データ量が多くて開発やリリースでコケたり、実装難度が高くてなおかつ納期が非常にシビアで心が折れて精神の危機に陥ったり、ということがしばしばありました。なんだかあんまり進歩していないような……。まあ、やれることはやってるので、成長してはいるんでしょう。たとえばプロジェクトマネジメント手法の進歩とか、QAの概念の導入で、優先順位をつけて品質を向上させていくとか、ですね。
とはいえ、それでもちょっとやらないとaxiosとかActive Storageとかすぐに忘れますし、なんか勉強してるし慢性的に時間外労働してるのに全然業務量減らないのはなんでなの?つれーなーしんどいなーという感じです。
最近はWebアプリケーション開発について本来の楽しさより、テスト会でボコボコにされてつらい、という方が増してきています。別にプロジェクト担当者も、私が憎くてボコボコにするわけじゃないんでしょうけど……。コードレビューで批判されるのがつらい、ってところですかね。頭では人格批判ではなく、あくまでも納品物のクオリティを高めるためのブラッシュアップだということは分かってはいるんですけど、なかなかまだまだ割り切れていません。
この記事とか割と救いではありますね。自分を大切に、繁忙期も何とか生き残りたいところです。
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