「2022年度第2四半期BS」の続きです。
各四半期末(6月・9月・12月・3月)にバランスシートを作成して、家計の把握に努めています。これとは別に家計簿を記入していますが、このバランスシートと家計簿は独立しており、家計簿はあくまでも大まかな収入・支出傾向を知るために使っています。そのため、バランスシートと家計簿のズレを合わせようとはしていません。
自己資本比率(純資産/負債純資産合計)
- 2021年度第4四半期:89%
- 2022年度第1四半期:90%
- 2022年度第2四半期:92%
- 2022年度第2四半期:92%
流動比率(流動資産/資産)
- 2021年度第4四半期:95%
- 2022年度第1四半期:95%
- 2022年度第2四半期:95%
- 2022年度第3四半期:95%
現金比率((現金+銀行口座)/資産)
- 2021年度第3四半期:67%
- 2021年度第4四半期:65%
- 2022年度第1四半期:64%
- 2022年度第2四半期:59%
- 2022年度第3四半期:59%
コメント
自己資本比率・流動比率・現金比率どれも前期から全く変わっておりません。
買い増しは定期積立以外だと、1655を少々買ったくらいです。円建てってのもあるんだ、ということで、存在は知っていましたが手を出せずにいました。
20~30代なので、債券買うよりはまだ株式に突っ込んでいきたいところです。
負債が一時的にですが大台を下回りました。これはバランスシートを作り始めてから初めてのことです。総資産・純資産ともに過去最高を更新です。しみじみ見てみると、この3年間で総資産は約3倍、純資産は約4倍になっています。そりゃ賞与に大して手を付けておらず、家も車も保険もやってなかったらいやでも貯まりますわね。
景気後退傾向からなのか、主力の米国株は下がっており、その値下げ幅を冬の賞与で埋めた、といった形になっています。
無リスク資産とリスク資産の比率
「無リスク資産(現金・普通預金・定期預金):リスク資産=50:50」を目指す、とここ最近のバランスシート更新の記事で書いています。
- 2022年度第1四半期→67.6:32.4
- 2022年度第2四半期→63.3:36.7
- 2022年度第3四半期→64.0:36.0
あらら、無リスク資産の方が増えてしまいました。株価が下がっているから定期積み増ししてもこうなってしまうのですね。
新NISAとかも始まるみたいですし、なんだかここまで大々的にやると制度改編で出口でごっそり持っていかれるとかありそうな気がしますけど、弾を貯めるということで特に買い増しはせずにいましょうかね。
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