北海道旅行で1日250kmを走った日以来の、自動車の運転をしました。といっても、隣町のスーパーまでですけど。
WBC準決勝の劇的な幕引きで「おれもやるぞ」ということで、部屋の中高生時代の教科書・参考書・赤本・プリント・ノートの類をたくさん処分してきました。
卒業してもう12年経つわけですが、一度も見ていないということは、きっとこの先の人生で見ることも稀なわけです。ということで、特に数学・英語・理科(理科総合と化学)・倫理・政経・保健体育・家庭科のいろいろを古紙回収へと。国語と日本史世界史は残してありますけど、これももしかしたら近々処分かもしれませんね。
古紙の束がたくさん出てきたので、隣町のスーパーの古紙回収をやっているところへ。古紙回収ボックスに入れると1kg1円カウントで、100ポイント貯まると100円引き券が出てきます。今回は23kgだったので23ptでした。よかったですね。
結構な人が卒業時とか大学生の頃に処分していると思うんですけど、無駄に家にスペースがあると、こういうものを捨てずに取っておいてしまうのですね。重要で何度も参照するものなら取っておいて良いと思います。例えば、学生時代のレジュメとか参考書は今でも時たま見ることがありますし、モノによっては検索しても出てこないことがあります(人文系はGoogle検索しても出てこない資料というのがある)。
でも、2010年前後の保体の教科書とか取っておいてもどうしようもないですからね。ということで処分です。
また、スピリチュアル的な話で自分でもやや嫌悪感があるんですけど、「モノは必要なくなったら手放して次の生へと送り出してあげることで、新たなモノ・コトが入ってくる」的なことは、科学的にはきっと「オカルトかよ笑」なんですけど、主観的・気持ちの問題としては十分ありうるな、というのがあります。ということで、引き続き断捨離は続けていくことでしょう。
Twitterにも先日投稿した通り、タンスというか服置き場を見たら、私の分だけでも肌着が50着くらいあって、「は?なんでこんなあるの?」とドン引きしました。
父親の80~90年代に入手したTシャツ、毎年1月に隣町のお寺で初薬師護摩で、パシオスあたりで買って護摩で煙を浴びせたっきり着ていない肌着が大量にぶち込まれていました。
父と私は身長は13cm違うんですけど、横幅が全然違うんですよね。ということで、モノによっては着られるので、しばらく肌着の類は買わずに済みそうです。
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