iPhoneを見る時間が大きく減った

「iPhoneを使いづらくしたぞ」で触れた通り、iPhoneを使いづらくするための色々なことに取り組んだ結果、スクリーンタイムが大幅改善しました。

今までは一日平均3時間は当たり前、4時間5時間という日もありました。

それが、なんと、一日平均60分未満。週の後半は何と合計30分台です。

やはり、スマホからSNSとソシャゲを取り除き、なおかつ1画面にアプリを4つまで、という制限でかなり使いづらくなり、操作時間が減った感じです。

持ち上げ回数は大して変わっていないので、やはり1回当たりの操作時間を減らしていくアプローチが良さそうです。

一方、DNSCloakは、オフにしてしまいました。

三井住友銀行のログインで、FaceIDでの認証から開くまでの時間がかなりかかるようになってしまいました。

LINEの広告も表示されない一方、スタンプ長押しでストアを見て詳細を確認したり、ということもできなくなってしまいました。

そもそも、スクリーンタイム自体を減らすことで、広告に触れる回数も減るわけですし、ここはしばらく許容にしますかね。

また、iOS17で追加された、「画面との距離」機能が優秀です。ちょくちょく「近いです」と怒られます。