今年も川越まつりに行った

本川越駅前。同伴者撮影

2023/10/14（月）に川越市街地で開催された川越まつりに行きました。

昨年も行っており、本川越駅で集合です。今年は昨年とは違い、グンマー宅から日帰りです。

東武伊勢崎線と宇都宮線、川越線を乗り継ぎ、10時前に本川越駅に到着。川越駅から本川越駅までの裏道も地図無しで行けるようになりました。

本川越駅から、北にテクテク歩いて行って、氷川神社に。はじめて来ましたけど、いいところでした。ちょうど神事を執り行っていて、「これが祭りの本体で、あとは賑やかしのおまけだから」と同伴者に言いました。

神社の裏のヤオコー美術館を冷やかした後、昨年同様菓子屋横丁でたい焼き（芋あん入り）、焼き団子、表通りに戻ってはしまき（西日本の食べ物ですが関東でも見るようになりましたね）、そしてモンブランバスクチーズケーキを食べました。850円は高えな、と思って2人で1つにしましたが、見た目と味が良い意味でマッチしない、見栄え以上に「重い」食い物だったので1つで充分でした。周囲のカップルは一人一つずつ頼んでいて、特に男性側が「キツい」と口にしている様子を見ることができました。

そこからはテクテクと南下し、道中色々店を冷やかして丸広百貨店の駐車場の屋台村に。そう、川越まつりの目的の半分以上はタイラーメンです。なんと、今年も同じ屋台がありました！ただし、原材料高の影響もあってか、600円から700円に値上げです。まさしくこれ、というブログ記事がありましたので、昨年同様再掲しておきます。こちらです。

タイラーメンを食いながら「マジでうまい。毎週食えるね」と絶叫したあと、丸広百貨店内に。屋上の芝生広場？で同行者の思い出話（中高と川越に通っていたのにここは10年ぶりくらいで、子どもの頃は観覧車とかのミニ遊園地だった）を聞きました。

そして本川越駅のペペでBlooming Bloomyや雑貨屋を冷やかし、川越駅まで戻って夕飯を食べて別れました。往復5時間普通電車の旅、座れなかったのは復路の宇都宮線大宮→蓮田間と、東武伊勢崎線久喜→羽生間で、読書が大変捗りました。