最終更新:2021年9月22日
利用しているサブスクリプション・モデルのサービスについて書いていこうと思います。
と言っても、私が現在利用しているのはAmazon Prime(年額4900円)のみです。
Amazon Primeの神コスパ
Amazon Primeは大学院生の頃にPrime Studentで無料お試し期間があり、そこから自動に入っていった、という形です。
私がAmazon Primeから得ている恩恵は以下の通りです。
- Amazonの商品が早く届く、送料無料。最近ヨドバシカメラ派になってはいますが、それでも家電以外はAmazonで買ったりします。っていうか楽天が嫌い。楽天経済圏に入れば利益になるというのは承知しているので、これは感情の問題です。
- Prime music。2020年までろくに使っていなかったのですが、巣ごもり時間が多くなる中、ふと存在に気づき、調べてみると結構好みのインスト曲やら何やらが入っていて使えるやん!という感想。この投稿もPrime musicの音楽を聴きながら書いています。これ単体で年間4900円でも十分元が取れているように感じます。
- Prime Video。といってもこれで見ているのは三人組の英国男が車でハチャメチャやる例の番組、映画数本、アニメ程度ですが。そもそも映像を家で見るのが苦手。(これは後述します)
- Prime Reading。といっても漫画本の最初の1, 2巻だけだったり雑誌程度なので恩恵は低め?
- Amazon Photo。実はこれが一番恩恵が強い気がします。それまではスマホ写真のバックアップとして、無制限無料のGoogle Photoを愛用していたのですが、梯子を外されてしまったので、Amazon Photoに切り替えという形。まぁ金払ってるんだし改悪にはならないでしょう。
これだからGoogleのサービスはこわいんだよな、突然サービス終了するし。Google+の恨みはしばらく忘れんからな
Amazon Primeはこれで年間4900円なので、本当に本当に元が取れていると思います。
新聞とか月3000円以上払うのに梱包の緩衝材とか拭き掃除くらいにしか使えないおっと誰か来たようだ
その他のサブスクは?
2020年の巣ごもりターイムで、知人に勧められてNetflixを数ヶ月契約していたこともあるのが、やめました。
ちなみに日本ではGAFAというのがよく言われていますが、FAANGという呼び方もあるようで、その一角のようです。
ネトフリで見ていたのはほとんど「水曜どうでしょう」でした。
これを爆笑しながら見切ってしまうと、確かに興味がある動画はいくつかあるのですが、気力が続かないんですよね。
先述の「映像を家で見るのが苦手」というのが、ここに繋がってきます。
生真面目すぎるのか、見逃すとそこで一時停止して戻ったり、変に気合を入れて見てしまう。
言い換えると、流し見できない。
しかも、受動的に何かを見ているだけ、というのがどうも落ち着かない(目も疲れるし)(その割にはスマホ依存なんだけどね)。
そういったサービスに月880円払うか?と言ったら微妙ですね、となってしまう感じです。ちなみにさっきググったら2021年2月から990円に値上げしていました。よかったですね
音楽サブスクは?
音楽サブスクについても否定的です。の割にはAmazon Prime musicを絶賛愛用中です。
非常に印象に残っているのが、電気グルーヴ事件です。
私は彼らの曲も知りませんし、この事件で石野卓球氏を知った程度なのですが、「アーティストがやらかすと曲が消える」恐ろしさを感じました。
CDなどの音源を買い切りすれば、たとえアーティストがやらかしても曲を聞くことはできます。
しかし、サブスクは配信元の政治的思惑で、いかようにでもできてしまう。
あまり起きて欲しくはないですが、例えば反体制側の言動を繰り返すアーティストの曲を配信停止にする・・・といった事実上の「検閲」に近いことが仕組みの上で可能、というのが恐怖でした。
・・・とまあそこまでの高尚な意図はなく、実は「YouTubeの弾いてみたとかを好んで聞いてるし、YouTube Premiumならまあ入ってもいいかなとは思うけど、それでも年間1万円以上払う価値があるか・・・?」といった形です。
というか、そもそも手持ちのmp3をiPhoneで聞けるようにすれば無問題なんですけど、やる気がないってことが要するにそういうことですよね。やっぱりサブスクリプションモデル向いてねえや。
根本がケチなんですよね。「月額X円で◯万本利用可能!」とか言われても時間は有限なわけだし、自分が好きなやつを買い切りで買ってシコシコ楽しんでれば良いのでは?という考えです。FANZAも大体買い切りだし
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