サプリメントについて

2021-06-17

説明

※この記事は結構下ネタが多いのでお気をつけください。

いつからだったかは記憶からほど遠いですが、大学生の頃からサプリメントを常飲していました。
Amazonの購入履歴では、最初にサプリを買ったのが2015年2月とのことですが、今は全てをやめてしまいました。ってか就職した途端に爆買いしてて草

飲んでいたのは以下の通り。

亜鉛

最初に飲み始めたのは亜鉛。

理由は男性諸賢なら一度は必ずググったことがあるであろうアレ↑↑(弾道が上がった!)の向上です。

2015年から断続的にではありますが、2021年4月まで一番長く愛飲していました。

効果の程ですが、気のせいではありますが、若干は効果があったような気がします。

量が増えたような気がします。あくまでも気のせい程度ですが。

ちなみに、効果はないという研究もあるらしいです。この研究もどの程度まで本当かは知りませんが。

ビタミンC

マルチビタミン(鉄+マルチビタミン)

これも長い期間飲んでいた気がします。体調を整える効果を期待していました。

今でも覚えているのですが、社会人1年目で、ビタミンCとマルチビタミンを飲むのをやめたら、途端に風邪をひいてしまい、やっぱりサプリ大事だわ!となった思い出があります。

その翌年に凄まじい体調不良に襲われて色々迷走するのですが、その時に悟ったのは「風邪ひいたのは単純に睡眠不足で、抵抗力が低くなっていたからだな」ということです。

サプリなんてそんなもんです。

アルギニン・シトルリン

これは購入しましたが飲んだのは数回です。

これも目的は亜鉛同様アレ↑↑(弾道が以下略

ではなぜ数回しか飲まなかったのかというと、理由は簡単、「胃が完全にやられて体調を崩した&その後サプリどころじゃないマジの体調不良で寝込んだから」です。

まず、このカプセル剤がアメリカ輸入品なのでかなり粒が大きかったんですね。

こんなの直接飲めねーよということでばらしたところ、アルギニンはアルカリ性であり、これが私の弱い胃にダイレクトアタック!

さくらば の い は しんでしまった!

それなら中和しよ、ということでクエン酸を買いましたが、上記のマジの体調不良に襲われ断念。

それから一年以上ほったらかしにしていましたが、今更飲む気にもならんなということで処分しました。マジでもったいねえ

EPA+DHA

これはマジの体調不良から復調しつつある時に、その補助剤として知人に紹介されて購入したものです。ちゃんと1袋飲み切りました。

「あ〜、魚の青臭い匂いが鼻腔に上ってくる〜w」という感じでしたが、大して効果は感じませんでした。サプリなんてそんなもんです。忘れてるだけかもしれませんが。

なんでサプリやめたの?

そのほかにも知人から「ビタミンDはいいぞ」とか「ビタミンB3でナイアシンフラッシュまみれになろうや」などと誘われましたが、これらはやりませんでした。

というものの、先述のマジの体調不良に襲われて調子の上下を月周期で繰り返す中、医療や栄養について色々独学で勉強したのです。

その中で、「サプリ、意味無いな。そもそも、本当に効果があったら薬になってるし」ということで、所詮プラセボの域を出ないし、それだったら睡眠をしっかり取るとか運動をするとか、もっとお金をかけずに根本的なところで解決できる、というごくごく当たり前のことに気がついたのです。

小銭を払って面倒をショートカットするというスケベ心に、体調を崩すことでしっかりと直面できた、という形です。

じゃあ今は何も飲んでないの?

ごめんなさい、今も毎日飲んでいるものがあります。

1つは新ビオフェルミンS

高校生の頃から10年近くお腹が弱く、通学の電車や授業は鬼門でした。

大学時代もいつも後ろの方の席に座るのが常態化していました。

教員になるのをやめた大きな理由の一つでもあります。

胃腸科やらなにやらで色々治療を行っていたのですが、ある記事を読んで新ビオフェルミンSを試したところ、目に見えてQOLが上がりました。

「これなら普通にドラッグストアで売ってたのに、今までのポリフル大粒で飲めないとかイリボー高い辛いとかなんだったんだよ・・・」というレベルです。

ということでこれはしばらく飲み続けるでしょう。

ビオフェルミンは整腸剤として、処方箋薬にもなっていますが、市販のものと処方箋薬では有効成分が違います。
私の場合は市販薬で十分と思います。

ちなみに、IBS(過敏性腸症候群)は、器質的異常ではなく、心理的なアプローチで解決します。こちらの記事をご参考に。

原因は、「人間としてのプライド」なんだそうです。確かにそうですね。どこでも漏らせて排泄し放題の、羞恥心のない環境ならIBSは原理的に存在しません。


もう1つは、抗ヒスタミン薬

大学に進学してから、皮膚の炎症がひどくなってしまい、よくなったり悪くなったりを繰り返して現在に至ります。

大学時代は炭水化物の過剰摂取が原因では?と思っていたのですが、それをやめても戻らなくなってしまいました。

こういった蕁麻疹(じんましん)の原因は70〜80パーセントが原因不明らしく、治療法は対症療法に過ぎません。

具体的には、抗ヒスタミン薬をもぐもぐしてステロイドをペタペタ塗る、というのをじんましんが収まるまで続ける、といった形です。

花粉症もあるので、確かにスギシーズンやイネ科シーズンでは恩恵があります。

ただし、一年中抗ヒスタミン薬を飲んでいると体がだるいという感じもあり、そもそも根治療法ではない、「嵐が過ぎるのを(いつまでかわからないが)待つ」というアプローチなので、ちょっと考えものです。


以上、私のサプリ遍歴でした。

自己紹介

Japan
sakurabar(さくらば)。1993年生まれ。修士(教育学)→中小企業でパソコンをいじる日々。ねこがすき。 お問い合わせはsakurabar0701あっとまあくgmail.comまで。 Twitter(@sakurabarss)のDMでも同じアドレスに通知が行きます。

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