ペインクリニック2回目

「足首の痛みは結局医者に行った」の記事で書いた通り、先月上旬に足首の痛みのためにペインクリニックに行ったのでした。

ロコアテープ（添付文書に記載されている効能・効果は「変形性関節症における鎮痛・消炎」）を処方され、それを貼っている分には確かに痛くないのですが、貼らないと痛くなるという。ダメじゃん！

結局ロコアテープが切れ、2回目です。

「貼ってると痛くないけど貼らないと痛いです」「ですよね、MAXで60日分出せるんですけどそうしときます？」「おねがいします」

ということで60日分ゲットです。これ、対症療法って感じがプンプンして、こりゃ腰が痛い膝が痛いっていってるお年寄りとおんなじだな、という感想です。とはいえ、ドラッグストアの湿布だと効かないのも確か。ロキソニンテープくらいだったら違うんでしょうけど、ドラッグストアで買うより、医者に再診料払ってロコアテープを3割負担でゲットする方が安い（医者代とテープ60日分で約1600円）んですよね。変なの。

患部に電気を当てるという、これ意味あるの？イベントもちゃんとありました。今日は足首に電極を貼られていきなりつまみをひねられて「痛い痛い痛い！！！」と悶えました。ドSですね（？）

で、先ほど風呂に入る前は階段を下りるたびに右足首が痛んだ一方、風呂上りにロコアテープを貼って今この記事を書いていると、右足首をひねってもほとんど痛くありません。おそろしいくらいよく効きます。