昨日帰宅したら家の中にパンパンに膨らんだ袋がいくつもあって、見ると古着やらなにやらでパンパンでした。どうやらぼろきれやら何やらを全て処分してくるようです。見ると私が中学時代のジャージもあり、さすがに着んしいいかな、という気持ちです。
私が普段から断捨離・断捨離とこのブログに書いているとおり、自室の片づけをしているのに啓発されたのでしょうか。
とふと押し入れを見ると、いまだに私が幼稚園の頃のジャージが残っています(!)。この家、人間の数に対して、衣服が過剰にあるんですよね。その割には父はハードオフ・オフハウスで古着を安く仕入れて着るのが好きなようです。私はどうも古着には抵抗があります。ジャンパーとかコート類ならいいんですけど、肌に触れるものは古着だとちょっとな、と思います。こういうのは心理的なものなのですけどね。
父も定年後再任用、実家の片づけを兄弟としています。母も実家の片づけを存命の祖母としていますが、何せ部屋が7部屋と物置が3つあるので、相当苦労しそうです。
昔はものが希少でしたから大事だったのでしょうけど、今となっては捨てるのにも一苦労、というわけで、高齢化が加速する中でお片付けビジネス(というか、特殊清掃)がしばらくはやりそうです。
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