今日は家族は仕事ということで、朝散歩をして午前中は英語のお勉強をしつつグラブル。しぶしぶ・いやいやSSL/TLSやら暗号やらのお勉強もしました。
弟くんをお昼に誘ったところ、「いや、兄上ひとりで行ってきてくれ」という話になり。仕方がなくひとりで赤いきつね・西日本味です。昨日は関西味を食べましたが、若干違いますね。少なくとも、東日本のものとは全然違います。
弟くんはスーツ姿でどこかに出かけていきました。面接か何かでしょうか。
家にいても仕方がなく、明日は所用があるので前日入りするか悩みながら、家でうじうじしていても仕方がないな、ということでサイクリングです。家から旧大間々町方面に向かい、延々と登り坂を上り続け、今日は小平の里まで行ってきました。小学生の頃に行ったっきりなのか、それとも大学生の頃に一人で訪れたことがあったか、記憶は定かではありませんが、少なくとも数年ぶりです。
ず~っと「こだいら」だと思っていたのですが、「おだいら」なのだそうです。時は鎌倉末期、北条高時の時代に都から鎌倉に来た朝廷の人たちが、奥州に下った帰りに定住したのが始まりとかなんとか(ほんとかな)。
親水公園の方は行ったことがありましたが、鍾乳洞は行ったことが無かったので320円課金して潜ってきました。
入った瞬間ひんやりとした空間です。
存在自体はずっと前からあったものの、なんか昭和50年代に後半にようやく整備されたそうです。
実はこのあたり、私の父の母の(父方の祖母)の実家の由来の地で、日本でもこの辺りにしかいないレアな名字です。ということは、私のご先祖様もこの鍾乳洞を見に来たのかもしれませんね。
女性の自動案内音声が延々と流れるだけの空間です。空気はひんやりしていて、閉所恐怖症気味の人にはちょっときついかもしれません。まぁ、MRIで発狂しかけた私でもOKなので、重症の方以外は問題ないと思います。
いわゆる男根崇拝的なやつです。鍾乳洞って上からつららみたいに生えてくるものだけだと思ったので、下からもありなんかい!wという感じでした。
展示自体はゆっくり見ても20分くらいでしょうか。一人だけかと思いきや、後ろから老夫婦が追いかけてきて、追い付かれてしまいました。
後は奥の方の植物園的な何かがおまけで見られましたが、カッコソウとシャガくらいしか咲いていませんでした。
奥には売店とかうどんそば食堂とかキャンプ場とか薪で沸かしたお風呂(!)がありました。風呂は3時間400円とかなので入っていこうかと思いましたが、今日のところは断念。
キャンプ場の奥の方では若い男性たちが何人か楽しそうにレクリエーションをしている声が聞こえました。
ということで小平の里を後にして一路自宅へ。そのまま荷造りをして、東京宅に普通電車の乗り継ぎで向かい、西新井駅で降りて西新井ラーメンを食して、自宅に向かいました。ということで、この記事も東京宅で書いています。
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