その場から離れられないけど手持ち無沙汰な時間があり、断捨離をしました。
中学時代の定期テストの答案やらよくわからないテキスト・パンフレットやら、あとはもう使い物にならないファイルの類やITFのCDを処分です。紙束1kgくらいでしょうか。
中学の定期テストの答案なんて持っていても、結局15年間一度も見なかったわけですし、処分でいいな、と思って古紙回収行きです。
それにしても、今年の3月に断捨離をしていて(「ちょっとだけ断捨離」「断捨離して9か月ぶりに運転」)、紙の類は結構減らしたはずなのですが、まだまだあります。手ごわいですね。例えば、高校時代の日本史・世界史の手書きプリントやノートの類。どちらも通史をやっているので、結構な分量があります。
やはり、この10年間見なかったものは処分でよいのではないか?という気持ちもあります。あとは、スキャンしてPDF化して保存して、原本は処分ですかね。この家にはスキャナがあるので、この家にいるうちに手を付けてしまいたいところです。一大プロジェクトになりそうです。
そもそも、10年間見なかったものを手間をかけてスキャンしたところで、それを見返すのか?という疑問は残りますが。
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高校時代の定期テストと実力テストの素点・偏差値・順位表の書いてある紙が出てきました(通称「短冊」)。
平均的に数学と理科ができず、現代文・社会科全般(日本史・世界史・倫理・政経)・英語Readingで点を爆稼ぎしている、というパターンでした。結局最後まで理科(化学)が足を引っ張りました。
数学はあまりできる方ではないという自己評価を当時はずっと持っていました。ただ、大学進学から今まで思っているのは、そもそも東大理1に高2でA判定みたいなやつらと同じクラスにいると、相対的にできない気がしてしまいますが、日本全国で見ると明らかに上のほうなんですよね。地元の進学校に進学していたら間違いなく文理選択で理系を選んで工学部にしていたことでしょう。でも結局情報系に行って、今と同じようにIT産業ですね(笑)。
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