三度目の正直なるか
- 令和元年(2019)秋応用情報技術者試験:不合格
- 令和5年(2023)春応用情報技術者試験:不合格
と来て、三度目の正直を期して申し込みをしました。おそらく会場は前回同様、「共愛学園前橋国際大学」のはずです。
手ごたえは十分あるので、こんな試験は早く受かってしまって手を切りたいところです。再三書いている通り、あくまでもこんなのは自己満足・自己研鑽の類。別にこれを持っているからって仕事ができるかどうかは関係ありませんから。
受験料の7500円があれば、東京都の銭湯に15回行けます。一方、飲みに行ったら3時間で使ってしまう金額です。
敗因分析と学習の指針
前回の敗因は、午前舐めプに尽きます。なので、試験回ごとに問1から80まで順々にやっていって、8~9割取れるまで繰り返して、次の開催回に進む、という、本番に近いスタイルで午前問題は学習していこうと思います。ランダム出題だと、問題間の相互関係が分からず、前回のように序盤のテクノロジで見たことのない問題が出まくって焦って落とす、ということになりがちですから。
午後問題は、時間もあるので解ける分野を増やそうと思います。前回はこちらの記事にもある通り、
- 問1:情報セキュリティ(必答)
- 問2:経営戦略
- 問4:システムアーキテクチャ
- 問10:サービスマネジメント
- 問11:システム監査
を選択しました。
ですが、ほとんどいわゆる文系問題コースです。特に経営戦略は水モノですし、本当は回答するはずだったネットワークが微妙だったので、経営戦略に転進した、という経緯があります。
なので、今回は選択4問のうち、
- システムアーキテクチャ
- ネットワーク
- データベース
- システム監査
を本命として、
- 経営戦略
- 組込みシステム
- サービスマネジメント
の3つを予備にする、くらいの考えで行こうと思います。
データベースは、やはり出題がワンパターンのようなので、慣れれば点数が安定するようです。業務との親和性も高いので、時間があるんだしやろうかな、といったところです。
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