資格について

2023-07-06

説明

資格について書きましょう。

といっても、持っている資格はほとんどありません。

前の記事でも書いた通り、

です。

小中学生の頃に漢字検定と実用英語検定は受験させられましたが、どちらも中学生の時点で準2級を取って、勉強がからきしなのに帰国子女(というかハーフなので←今はミックスというのが適切?)だからなのか、ほぼ母語が英語の子が準1級をあっさり取ってて、「なんやこのクソゲー」とやめてしまった記憶があります。

あと、中学生の頃に歴史能力検定の2級だったかを取った記憶があります。日本史世界史どちらもです。もっとも、これは代償が大きく、高校に進学しても英語・数学をろくにやらず日本史・世界史ばかりやっていたため、受験では大コケする羽目になりました。今は一切関心がありません。

もっとも、この辺りは実用には一切関係がありません。

資格とってもね

私の勤務先は、IT業界でなおかつ人売りやSIerではないので、資格要件が特に求められません。IPAのレベル3以上持ってれば入札がちょっとだけ有利かな、というくらいです。資格手当も一切出ません(書籍の購入補助はありますが)。

今後の資格で取ろうかなと思っているのは、年始の抱負にも書きましたけど

「応用情報技術者」

「日商簿記2級(CBT)」

「TOEIC700点以上」

です。もっとも、応用情報技術者については、2023年の春に受験して、見事に落ちています。

この辺りは持っていて困ることはないでしょうし、早めに片付けてしまいたいところです。情報系・経理・英語は仕事的にも有益ですから。

情報系は応用情報からネスペ(ネットワークスペシャリスト)あたりを40歳くらいまでに取れれば満足です。デスペ(データベーススペシャリスト)も取ってもいいけど、別に大規模データベース運用とか設計とかしないしなあ…。

経理系は日商簿記2級で満足で、情報システム部員に1級は不要でしょう。ちなみにこの記事でも書いている通り、日商簿記は2回落ちています。FPは3級のテキストを読んで「資格は取らなくてもええな」と判断しました。

英語はうちの会社の人たちが、英語ネイティブとか、「そもそもTOEICとか受けたことない、TOEFLならあるけど……」とか「英語講師でしたトライリンガルです」みたいな人たちがご~ろごろいるので、あまりインセンティブがない、といったところです。また、親しい人が中高生から英語が好きで(理系なのにえらいなぁ)、なかなか800の壁が越えられないという話をしていたので、それに追随したいところです。でも、おれは読み書きできればそれでええ、と思っているので……。

もっとも、学生の頃や社会人成りたての頃は資格取得に熱を入れていましたけど、最近は「別に持っててもなあ、それよりも読書して幅広く教養を涵養する方がよさそう」という考えです。

自己紹介

Japan
sakurabar(さくらば)。1993年生まれ。修士(教育学)→中小企業でパソコンをいじる日々。ねこがすき。 お問い合わせはsakurabar0701あっとまあくgmail.comまで。 Twitter(@sakurabarss)のDMでも同じアドレスに通知が行きます。

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