台風の被害はほとんどなく、朝からほどほどに晴れていたので、いつもの散歩コースから、閑静な高台の住宅街へ。住宅街の頂上部分に来たのは、10年ぶりくらいかもしれません(覚えてないだけかも)。
汗だくになって麓まで戻ってローソンで白桃の飲むヨーグルトを飲んでまったりして、早足で家に帰宅。朝の散歩なのに、7時過ぎに家を出て9時過ぎに到着といった形に。
午前中は日曜日恒例の買い出し。お昼はそば。
午後は食後にまったり本を読んでいたら眠くなってしまって数十分寝落ち。
ふと思い立って、自転車で遠乗りでもしようかなと思い、下屋に転がっているホムセンクロスバイク(鉄製なので重い)を引き出して、埃を払ってタイヤに空気を入れその他適当に塩梅よく調整をして、15時過ぎに出立。カゴが・・・重い!のだが、さすが?クロスバイクを名乗るだけのことはあり、前傾姿勢が作りやすく、平地なら20km/hは出せる感じ。ということで途中で2度休んで県庁所在地であるところの前橋市に。母校の高校の前に来たのは教育実習以来だからかれこれ6年ぶり。(前の道は何度か通ってるんだけどね)
↑母校の裏の田んぼと赤城山。女子の方は市街地の駅前にあるんですよね。去年職場でアルバイトさんと話をしていたら、母校が関内のど真ん中とかテレ朝の裏とかそういう話になって、「こっちは裏が田んぼだよ!」と言ったら大爆笑されました。
そこから生家であるところの市営住宅までは自転車で10分程度。今の実家より引っ越す前の方がよっぽど近かったんですよね。当時車を停めていた駐車場は普通にアパートになっていました。市街地なので回転率が高いなあという感想です。実家付近だったら確実に放置なので。
↑新しくエレベータがついていました。私が住んでいた20世紀はありませんでした。当時は5階建の5階に住んでいて、母は私と弟を担いで買い出し大変だったでしょう。おかげで体重が維持されていたとかなんとか()
そのあとは両毛線の高架をくぐって、けやきウォークで本を冷やかしたり、服やカバンを物色してウインドウショッピングというやつをやりました。久々に身内以外と対面で会話しましたね。何ヶ月ぶりだろう?
前橋、私感覚では普通に住みやすいんですよね。活気は薄いけどインフラは整ってるし、何より出生地で市街地の地理感覚もあるし、親類縁者や知り合いもそこそこいるので(母の地元です)。難点は東京へのアクセスがあまり良くないというところか。高速バスがバスタとか池袋駅とかを結んでますけど、本数が微妙なんですよね。高崎線・沿線に住んでも良いなあとは思うんですけど、せめて「上野に大江戸線が通っていてくれていたら!」というのがあります。
そんなこんなで久々の生家周辺散策をして、帰りはさすがに夜道の路面が怖いので電車に載せて帰ってきました。動きまくって満足な一日でした。やっぱり家にこもってインターネットばっかりやってるのは良くないですね。
野沢那智と白石冬美のパックインミュージックに良く登場した、マエタカ、タカタカ、マエジョの世界ですかねね。勝手に懐かしくなりました。
返信削除コメントありがとうございます。パックインミュージックの時代には当然私は生まれておりません。その頃はまだこちらではなく天川原校舎の時代でしょうね。父曰く、玄関からではなく窓から入ったり、天井でサボったりと、2010年代から見ると非常に牧歌的だったようです。
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