https://www.j-cast.com/2021/02/06404578.html
ここ十数日、普段周回している情報群から「・・・あれ?」という疑問を感じつつありました。知人との会話や色々な人とのインターネット上のやりとりもそうです。そして、日を増すごとに、疑問がどんどん増え、ある時点で(それがはっきりとどこかは言えないのですが)、疑問は確信に変わっていきました。
「あ、おれ、陰謀論に嵌ってる」
と気づきました。
具体的な内容については割愛しますが、あまりにも多すぎる論点を混同していて、
「妥当な批判が成り立つ対象」
と
「リスクと未来の不確実性を混同している状態」
と
「権威主義を否定しようとして別の権威に依存している状態」
を混ぜこぜにしていたことに、あるタイミングで気づきました。
気づいた時の脱力感というか、「あ〜〜〜〜〜〜」という顔から火が出る赤っ恥感というか。今も穴があったら入りたい状態です。
まあ、過ちを認められるだけ、まだマシだと思い込みます。
なぜ陰謀論にハマるのかは、冒頭の記事が詳しいですが、普通に考えて「そんな世界を裏で操る組織が無防備に情報を流してるはずねーだろ」というところです。実を言うと便所の落書きこと5chのまとめサイトとかいう醜悪なところの書き込みで「あっ」と気づいた部分もあります。
今まで何やってたんでしょうね。はあ。
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