11月に行って2ヶ月ぶりの皮膚科です。
仕事で空き時間が出来たので、途中抜けして行ってきました。混んでいない時間で医者も私も他の患者もWin-Winです。勉強のための本を持って行ったのに、待ち時間ほとんど無しで通されます。
おばちゃん女医「レボセチリジン塩酸塩のみね。かゆいのどう?」
ぼく「飲んでればOKです」
おば「塗り薬は?」
ぼく「ほとんど使ってないです」
おば「ふ~ん、じゃあ2ヶ月継続ね」
ぼく「(患部とか一切見ないんだな)」
おば「お大事なさ~い」
ぼく「あの、実は別件がありまして、左脇の下にできものができてて」
おば「どれどれ、見せてごらんなさい」
(ぼく、服を脱いで脇の下を見せる。)
おば「ああ、「センイシュ」ね、良性だから放置でOKです。痛いなら液体窒素で取るけど、どう?」
ぼく「えっ、今はそんなに痛くないです。痛いんですか?」
おば「ああ、取る方?全然痛くないわよ」
ぼく「(ほんとかな)」
おば「放置しておいても問題ないから、気になったらまた来なさい」
ぼく「はぁ、よろしくお願いします。ありがとうございました」
おば「お大事なさ~い」
家に帰って「センイシュ」って何だろう、と思ってMSDマニュアル家庭版を調べたら、「皮膚線維腫」という字なのだそうです。支障が出ない限りは放置でOKとのことで、安心しました。一目で分かるのはさすが腐ってもプロですね(失礼では?)。
ということで、レボセチリジン塩酸塩はまだまだ卒業できません。はやく卒業したいところですが、まあ一日寝る前に1錠だけですし、いいですかね。
ちなみに処方箋は門前薬局ではなく、わざわざ隣町の薬局に行きました。現金しか使えない門前薬局とは違い、先日の足首の痛みの薬局が、QRコード決済に対応していたからです。現金払いを忌避するにもほどがありますが、単に手持ちの現金をできるだけ減らしたくないだけ、という話ですね。メーカーがKMPこと共創未来ファーマから武田テバに代わりました。
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