炭酸飲料について

2021-07-04

説明

炭酸飲料について書いていきましょう。

私は炭酸飲料が結構好きです。

喉渇いたなぁ〜と、コンビニに入ると大体手に取るのは無糖炭酸水かお茶、という感じになっています。

この傾向がもう5年以上続いています。

無糖炭酸水

無糖炭酸水をそのまま飲む、というのは実家にいる時はあまり考え付かない考え方でした。

最初にその考えに触れたのは、中学生の頃地元の健康ランドの自販機で「疲労回復」と題してウィルキンソンが売られていた時でした。

その健康ランドも昨年度末に営業終了となっており、時の流れを感じます。


さて、中学生当時は炭酸といえばコカ・コーラとかファンタとか力水(←なつかしぃ〜〜〜)とか、ちょっと気取ってオランジーナとかそういう時代ですから、「味の無い炭酸をわざわざ買うってどういうこと?」という感じでした。

しかし、味覚がだんだん変わってきて、イキってコーヒーとか飲み出すようになったり、甘いものより苦いものとかが好きになってくると、無糖炭酸が好ましくなってくる、というわけです。

好きな無糖ランキング〜〜〜

といいつつ特に順位とかない

ウィルキンソンシリーズ

安定のド定番です。コンビニで気軽に買える時代になって本当に良かったですね。

わざわざ買う時はフレーバー付きを買うことが多く、ファミマ限定のグレープフルーツを愛飲しています。

後述するのですが、ジンジャーエール好きなので、クリアジンジャーも大好き。

梅味もなかなかイカしてますが、パッケージの色で失敗していると思います。青梅色にすればいいのに…

天然水スパークリング

ウィルキンソンが無い時の代替。レモンが好き。

セブンの強炭酸水

セブンで買う時はこれを買います。

NUDA

好きなのに売ってねえんじゃ。キリンがんばれ(会社は嫌いだが)

ICY SPARK(白くまのパッケージのやつ)

最近出たやつ。やるね〜〜〜という感想。

ジンジャーエール愛

味がついているやつ(有糖)だと一番好きなのはジンジャーエールです。

カナダドライでも良いのですが、できればウィルキンソンジンジャーエール、それも瓶入りの赤いラベルの方(ドライ)が望ましいです。

辛口の方は生姜の風味が強いので、割り材に最適。おこちゃまにはまだ早いです。

知名度が割と低いのですが、サントリーもジンジャーエールを出しており、なかなか飲めないので、ありつけると「おっ、ラッキー」となります。

旅行先とかでご当地お手製ジンジャーエールとか売ってると、まぁ手を出しますね。コーヒーとか紅茶とかアイスとかだと躊躇しますが。こういうふうに、手を出さずにはいられないものが本当に好きなもの/ことなのでしょう。

ジンジャーエールが好きなので、Bar(笑)に行く時もいつもモスコミュールばかり頼んでいます。銅マグで出てくるとそれだけでニコニコという感じです。

セブンアップ

ライムの風味がほのかに香るセブンアップ、思い出深い炭酸飲料です。

大学1年のころ、部活で群馬県みなかみ町の土合駅に野宿しました。

下り線の長岡方面のホームが、新清水トンネル内にあり、地下へ10分ほどひたすらトンネルを下っていかないといけない、という日本でも唯一の「モグラ駅」です。

そこで野宿した時に、自販機でかったセブンアップの味を今でも覚えています。

最近見ないと思って、この記事を書くためにググったら、なんとひっそりと2021年に缶の製造は終売していた、とのことです。無念でなりません。

ただ一つの救いは、ドリンクバー向けの製造は続けるとのことで、完全に飲めなくなってしまう、ということではありませんでした。

ドクペ

ドクペことドクターペッパー。

特別うまい、というわけでも無いのですが、なぜかたまに無性に飲みたくなる謎の中毒性を有しています。

よく言われるのですが、「炭酸杏仁豆腐」というのがぴったりの味わいです。

3年間クラスが同じだった、高校時代の友人Sくんが頻繁に飲んでいましたが、卒業と同時にぱったり音信不通になってしまいました。

キリンレモン

思い出補正なのか分かりませんが、ここ数年で露骨に劣化した(甘ったるくなった)ので残念です。

コカ・コーラ

炭酸飲料のホームラン王(古い)(父親世代では?)ですが、あまり飲みません。

大学時代にウイスキーを家に数瓶ストックしていた頃は、ジャックダニエルとコカ・コーラでジャックコークをやって、それをアホほど飲んでいた時期がありました。

典型的なダメな大学生でした。今では滅多に飲みません。

人工甘味料はクソ

最後に苦言を呈しておきます。

炭酸飲料に限らないのですが、ノンカロリーと称して人工甘味料が入っているやつ、あれはダメです。

人工的な甘ったるさというか、気持ち悪くなってしまいます。

ってか口に含んだら分かりますよねあれ?

後味が最悪なので、それでもう萎えるわけです。

ファンタゼロとか犯罪的な不味さでした。これで金取るんかいな?ってレベル。

一方、先日荒川区の銭湯で無料でもらったCHILL OUTというノンカロリー飲料は、人工甘味料無添加ということもあり、また風呂上がりでキンキンに冷えている補正もあってか、大変美味でした。

都内のセブンとかでも売ってるっぽいです。

自己紹介

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sakurabar(さくらば)。1993年生まれ。修士(教育学)→中小企業でパソコンをいじる日々。ねこがすき。 お問い合わせはsakurabar0701あっとまあくgmail.comまで。 Twitter(@sakurabarss)のDMでも同じアドレスに通知が行きます。

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