仕事に対する取り組み方、メンタリティとかそういう話ではなく、純粋に仕事中の姿勢が悪くて血行障害になっているのでは?という話です。
片頭痛で医師から話を聞いて、それを元に色々調べた結果、やはり姿勢の悪さが大きな要因の一つのようです。
ここ数週間は、和室で座布団に座って、床からの高さが数十センチのテーブルの上で、1日10時間以上PCに向かっていました。
そんな生活を続けていると、やはり首・肩・背中への負担が大で、それが血行障害となって、片頭痛を引き起こしたのではないだろうか、という推論です。
「ストレッチについて」で、身体が硬いということを書いて、しばらく太ももの裏やふくらはぎのストレッチを続けていましたが、身体全身が硬いんですよね。
そもそも運動不足
そもそも、日課だった朝の散歩も、最近は起床時の7時台ですでに茹だるような暑さなので、自重中です。
となると、下手したら日没まで家から出ない、ということもあります。(この記事を書いている日もそうです)
また、散歩というのは所詮下半身運動ですから、首肩背中はほとんど動いておらず、下手したら肩に触れるとひんやりと冷たい、ということもあります。
肩を回すとパキパキ言いますし、十数回回すと脈拍がドキドキと唸ります。
日常は、画面に向かってタイピングするか、布団やソファに横になってタブレットをいじるか本を読むか、要は重力に逆らっている時間というのが一日に何時間あるよ?という感じなのです。
運動不足以前で、人間としての最低限の動きすらしていないのでは?ということです。
廃用性萎縮、という言葉がありますが、20代にしてまさしくそれになっています。
脚のストレッチだけではなく、全身のストレッチ・ヨガをお風呂上がりに習慣化して、その代わりに画面を見る時間を減らしていく、というのが良さそうです。
そろそろストレッチの進捗記事も書きましょうかね。
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