日曜は朝から脱水気味で、なんだか頭が痛いな〜う〜ん、という感じで、あまり無理をせずに室内でゲームをしたり本を読んだりして過ごしていました。
ところが、寝る前に文庫本を読んでいたら、徐々に右目の奥が痛くなってきて、痛みは右頭部に拡大。
寝ている姿勢から起き上がった時に、特に血管がドクドク・ズキズキと痛む例のあれ、そう片頭痛です。
こういう日に限って、家に解熱鎮痛剤の類がなく、結局右のこめかみを揉んだりして、なかなか寝付けぬ夜を過ごしました。
いつもは鎮痛剤飲んで朝になったら治っていたので、まさかないとは思わなかったのです。
で、夜中に何度も痛みで目覚めて、朝になっても結局痛みは引かずズキズキと痛み、当然食欲はなし。
当番医が開く9時を待ちましたが、ここが痛みのピーク。なんにもできないので横になって「ううう」とうめくだけ。
川向こうの当番医に行ったら、ちゃんと機能していて(高齢者の受診控え?)、一番に受診することができました。
私より若そうな2代目でしたが、「プログラマー?で、1年に1〜2回でいつもは鎮痛剤飲んで治るなら、まあ片頭痛か緊張性頭痛だと思います。群発性頭痛じゃないはず……ロキソニン出しとくんで1日3回飲んでそれでもダメならまたきてください、病院の紹介状書きますんで」ということで診察は30分で終了。
それから全くない食欲と吐き気の中何とかヨーグルトを食べてロキソニンを飲んで一眠り、お昼に起きて引き続きない食欲の中冷やし中華を食べてロキソニンを飲んで一眠り二眠りしたら、これを書いている16時半にはようやく痛みが落ち着いてきました。で、ここでずっとパソコンとかタブレットしちゃうと元の木阿弥ってワケ
特に緊張性頭痛は職業病とはいえ、普段冷ややかな目線で見ている対症療法しかないというのが辛いところです。
やっぱりずっと同じ姿勢で血流が滞ってるとか、あとは呼吸が浅いとか、ひじょ〜〜〜に身に覚えがあります。
姿勢の悪さと息の浅さが「メール無呼吸症候群」とかに繋がっているらしいですから、う〜ん、喫緊の課題ですなあ。
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